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SDGs / 未来教育プロジェクト学習の「知の成果(表4)」(大学) / 夏原教授・鈴木敏恵(未来教育クリエイター)

SDGs / 未来教育プロジェクト学習の「知の成果(表4)」(大学) / 夏原教授・鈴木敏恵(未来教育クリエイター)

未来教育プロジェクト学習の「知の成果」(大学)

SDGs 多様性、国際/文化、価値観‥を尊重 

夏原教授・鈴木敏恵(未来教育クリエイター)

天才はみな命を削っている。   鈴木敏恵

天才はみな命を削っている。

 

長生きしたいとか、いい思いしたいとか、そういうこと望んでいない、、というより胸に湧かない。

 

全身全霊、全細胞をそのために使えれば本望。

 

 

 

現世の身体はいっときの乗り物か身の収まり所という感じ。

笑いは愛だから喪失感‥さみしいけど多分どんな政治家さんより大勢の行動を変えることになる。志村けんさん、ありがとうございます。鈴木敏恵

笑いは愛だから喪失感‥さみしいけど多分どんな政治家さんより大勢の行動を変えることになる。志村けんさん、才能を活かして、すごく大勢の子どもたちや家族に笑いをくれたすごい生涯な気がする、ありがとうございました

SDGs / 未来教育プロジェクト学習の「知の成果(表1)」(大学) / 夏原教授・鈴木敏恵(未来教育クリエイター)

SDGs / 未来教育プロジェクト学習の「知の成果(表1)」(大学) / 夏原教授・鈴木敏恵(未来教育クリエイター)

未来教育プロジェクト学習の「知の成果」(大学)

SDGs 多様性、国際/文化、価値観‥を尊重 

夏原教授・鈴木敏恵(未来教育クリエイター)

 

 

< eポートフォリオ /関連記事> 子どもたち、若者たちのネットに提供される個人情報に関することは、尊厳に関わる /鈴木敏恵

 

 


● TOPICS
メディアは「新型コロナウイルス関連」一色です。
命に関わりますのでこれ以上重要なことはないと言えます。
しかし、ほかの大切な情報にも目を向けることも大事にしたいと思っています。
とくに子どもたち、若者たちのネットに提供される個人情報に関することは、

尊厳に関わり大切なことなので注目する必要を感じています。

<eポートフォリオ/関連記事>

〇 生活全部が「受験」になる…大学入試改革「主体性評価」の危うさ
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71054

〇 大学入試改革「主体性等評価」の意味不明、平等はどこへ?
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00118/00064/

〇 入試で評価の記録サイト、利用には一企業ID 「利益誘導」疑う声も
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/576025/

〇 誰も知らなかったJAPAN e-Portfolioの実像
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/102900016/

〇 ポートフォリオ利用実態、高校生の7割「利用せず」旺文社調べ
https://resemom.jp/article/2019/09/03/52265.html

【未来教育MM636号】ポートフォリオ活用ラダー(Ladder)● TOPICS   <eポートフォリオ/関連記事>           著:鈴木敏恵


━INDEX━━━━━━━━━━━━━━━━
■ どんな学習にポートフォリオを活かすのか?

■ ポートフォリオを活かす評価

■ ポートフォリオ活用ラダー(Ladder)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ どんな教育にポートフォリオを活かすのか?

どんな教育にポートフォリオを活かすのか、ざっくり言えば、大きく2つ。
1つは、知識やスキル習得のように正解や定型があるもの、もう1つは、探求やプロジェクト
学習のように「正解がない学び」です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
A「正解がある学習」
例: 教科、専門的な知識、スキルなど(クリニカルラダー等)

B「正解がない学習」
例:探求、課題解決学習、プロジェクト学習など
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上記のAかBかによってポートフォリオをどう教育に活用するか、そのコーチングや評価の
考え方などは異なります。


■ ポートフォリオを活かす評価

どんな教育や学びにポートフォリオを活かすにしても、やりっぱなしでは成長しません。
「評価」は不可欠です。

しかしどんな評価でも「評価」単独で存在することはありません。照らし合わせるものが
必要なのです。

「目標(ここまで)」と「成果(やったこと)」を照らし合わせて「評価」する、
これが評価のセオリーです。

[図]ポートフォリオを活かす「評価のセオリー」


http://suzuki-toshie.net/mm-images/mm636.png

この「目標」についてはいろいろな捉え方があります。「何分で出来た」「いくつ問題を
解けた」「何メートル泳げた」というような数値がある「目標」もありますし、あそこま
で目指すぞというランドマークのような「目標」もあります。

いずれにしろ、ポートフォリオを教育に活かす際も「明確な目標(ゴール)」の存在が必要になります。


■ ポートフォリオ活用ラダー(Ladder)

「ポートフォリオを教育にもっと活かそう」ここを考えるとき、「いまはどうなの?」と
現状を知ることが必要です。

ということで、ポートフォリオを導入している教育者、指導者としてポートフォリオを
どこまで活かせているか?を考える目安として以下に大きく4つ段階のラダー(Ladder)を用意してみました。

━・━・━・━・━・━・━・━・━・
▼ポートフォリオ活用の4段階

【STAGE 1】「ポートフォリオをつくりなさい」と伝える(授業中にポートフォリオを活用することはない)
         
【STAGE 2】学習者のポートフォリオを見て「どこまで知識やスキル習得が進捗しているか」を理解しようとしている。

【STAGE 3】ポートフォリオを活かし学習者へフィードバックの言葉を伝えることができる。(一方向:指導者から学習者へ)

【STAGE 4】ポートフォリを活かし、学習者の思考プロセスを追いながら「対話コーチング」ができる。
(双方向:指導者と学習者で対話・ラリーのように)
━・━・━・━・━・━・━・━・━・

次回に続く


● TOPICS

メディアは「新コロナ関連」一色です。
命に関わりますのでこれ以上重要なことはないと言えます。
しかしだからといって、ほかの大切な情報にも目を向けることも大事にしたいと思っています。

とくに子どもたち、若者たちのネットに提供される個人情報に関することは、尊厳に関わ
り大切なことなので注目する必要を感じています。

<eポートフォリオ/関連記事>

〇 生活全部が「受験」になる…大学入試改革「主体性評価」の危うさ
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71054

〇 大学入試改革「主体性等評価」の意味不明、平等はどこへ?
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00118/00064/

〇 入試で評価の記録サイト、利用には一企業ID 「利益誘導」疑う声も
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/576025/

〇 誰も知らなかったJAPAN e-Portfolioの実像
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/102900016/

〇 ポートフォリオ利用実態、高校生の7割「利用せず」旺文社調べ
https://resemom.jp/article/2019/09/03/52265.html

===

「ルールづくり」もいいけれど 「アイディア出し合う」ほうがもっと いい未来を叶える ! 鈴木敏恵

 

みんなで「ルールづくり」もいいけれど

みんなで「アイディア出し合う」ほうがもっと

いい未来を叶える

『大切な人の健康を守ろう!/ ナイチンゲールプロジェクト 』事例紹介動画 未来教育プロジェクト/ポートフォリオ導入の事例

未来教育プロジェクト/ポートフォリオ導入の事例などの情報です。鈴木敏恵  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  

< ポートフォリオ成功事例/看護学校 >  

 

未来教育プロジェクト学習の事例と効果・学生変化/清拭

http://www.youtube.com/watch?v=1UWzV5Rr8N4  

 

未来教育 事例 「指導者と教師と学生を繋ぐ実習ポートフォリオ」

http://www.youtube.com/watch?v=Lai5sNiSLXU  

 

http://www.youtube.com/watch?v=aLWlNf3LWhE

未来教育 PBL事例「プロジェクト学習で学生の主体性と意欲向上!」  

 

未来教育 PBL実践例「大切な人の健康を守るポートフォリオ」

 

ttp://www.youtube.com/watch?v=x4-_dSF4c4E

 

2013

いいタイトル/ “Live Your Story”  「自分自身の物語を生きて」  まさに ポートフォリオのコンセプトです。  あらためて思いました 鈴木敏恵

“Live Your Story” (リヴ ユア ストーリー) 「自分自身の物語を生きて」

 

(2018/10/11 - ディズニープリンセスのテーマソング)

インパクトファクター『プロジェクト学習の基本と手法 (著:鈴木敏恵)』  /  使用媒体[ 看護白書 (2016)]    / 鈴木敏恵

 

 

参考・引用文献リスト

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

情報提供

 

日付: 2016年3月15日 9:23:59 JST

宛先: '鈴木 敏恵' <s-toshie@ca2.so-net.ne.jp>

 

鈴木先生

 おはようございます。
 春からの授業準備に見ていた『看護白書』のなかに
 鈴木先生が登場されていました。

 ビジョン・ゴールに向かう学習支援体制の図があり、
 鈴木先生の著書以外にも、同じ考えがあると思い
 読み進めると、鈴木先生の教育出版「プロジェクト学習の基本と手法」が
 参考文献に記されていました。

 H27版看護白書の中にも、「地域」・「高齢者のケア」や「暮らしを支える」
 というワードはふんだんに出てきており、もっともっと
 情報を得て、教員にも伝えていかなければならない、と痛感しました。
 

 

 

個人知を全体知にする「 ポートフォリオ軌跡シート」  コンセプト・デザイン: 鈴木敏恵

軌跡シートで「個人知」を「全体知」とする
                     鈴木 敏恵
 看護管理者はいわば、大きな船のパイロットのような存在です。 パイロットは
 その舟に乗っているすべてのスタッフや漕ぎ手の願いや能力やスキルの状態
 を知りたいとおもいます。その理由は「管理して縛る」ためではなく、一人ひとりが
 自分を活かし成長してほしいと願っているからです。
 さらに一人ひとりの知を集約することで船全体で共有することができるからです。
 一人ひとりの知を把握、集約することで船の行く手を確実に描くことができます。
 一人ひとりが活き、成長することで逞しく時代の海原をよき未来へすすむことを果たすのです。
    
◆ 「個人知」を「全体知」とするために
 管理職や指導者などは、個人を活かすためにも、組織を進化させるためにも
 一人ひとり、全員の「元ポートフォリオ」をみることが有効ですが、スタッフの数
 がおおければ、事実上それは困難です。しかし、「一枚」であれば見ることができます。
 その一枚一枚を自分の手元のファイルに一元化することができます。
  一人ひとりの「目標へ1年間の軌跡」を、組織の「全体の知」とします。
 元ポートフォリオをめくりながら見ることで、
 その人の思考プロセスや課題解決プロセスを追う事ができます。
 ………………………方法と効果…………………………………
 個人であれ、委員会であれ、元ポートフォリオをつくる
 それをめくりながら、一年の最後にポートフォリオの
 目次をつくる感覚で1年の軌跡を一枚のシートとしてつくる
 それが「軌跡シート」です。
「軌跡シート」は、目標へどうむかっていったかという
 知的、作業的なプロセスをみることができるものなのです。
「軌跡シート」は目標までの「プロセスシート」ということができます。
           <効果>
一、「軌跡シート」は目標まで何をいつどうしたか流れが見えるので、後任の人や
   おなじ目標へ向かう人にとって役立つ。
 個人として、組織として、正確なフィードバックからゴール達成の道筋が見え普遍化できる
 知的作業(この場合「看護研修が倫理審査をうける仕組みづくり」)の進め方がわかります。
二、 管理者は一人ひとりから「プロセスシート」集めを一元化することにより
   組織各自の思考プロセス、課題解決プロセスを見ることができます
三、 管理者は個々に、最適な支援(フィードバックや評価)をすることができます。
 
  ★ 一人ひとりのコアコンピタンスが見える
  ★ 一人ひとりのネットネットワーク(人的つながり)が浮き上がる
  ★ 一人ひとりの思考、課題解決プロセスがみえる
  ★ 個の知を集約することで、全体の知を進化させることができる
  ★ 組織のナレッジマネージメントがはたせる!
   一人ひとり個人の「成果と軌跡」を、
   一元化することで組織の暗黙知を「全体知」
   として顕在化することができる。

生きがいの仕事でポートフォリオを膨らませよう!でも生きがいの仕事を見つけるぞ!と考えている人には見つからない。 無我夢中に目の前の仕事へ全身でフルに頭を使って向かう人にだけ、仕事の面白さ、は見えるものだから。/鈴木敏恵

きがいの仕事を見つけるぞ!とそればかり考えている人には多分それは見つからない。無我夢中に目の前の仕事へノルマじゃなくアタマを使って全身全霊で取り組む人の前に、生きがいの仕事は訪れるのだから。

 

 

さあ ポートフォリオをはじめよう!「資格やスキルはあなたの力に本当になる。 でも あなたの魅力と切り札は、資格やスキル、スペックではない、だから自分が関心のあること好きなことをすごく大事にしよう、それこそポートフォリオに入れよう!」鈴木敏恵

 

 

さあポートフォリオをはじめよう!

資格やスキルはあなたの力に本当になる。

 

でも


あなたの魅力と切り札は、資格やスキル、スペックではない。

……さあ就職や仕事、転職にポートフォリオをぜひ活かそう。


そこにあなたの感動した経験、心がへこんでそれで何かを得て

強くなった出来事やがんばったことや愛するものを入れよう。

ぼろぼろになったテキストのコピー、写真、メモ、一言の走り書き、もらった折り鶴…。



学び続け自分をアップデートし続ける時代。

キャリアポートフォリオでセルフマネージメントをしよう。

大事なことはポートフォリオではない、

なんのために仕事する? と自らに問い続け、

他者に尽くしたいと切望するあなたのエナジー。

さあポートフォリオをはじめよう!


生きがいの仕事でポートフォリオを膨らませよう!

鈴木 敏恵

総合的に考える 全体をみて決める「平面図を直せば、断面図も直す。階高を変えたら、すべてが変わる。」 このことのセオリーは 建築から学んだ。 鈴木敏恵

物事は関係しあっている

 

平面図を直せば、断面図も直す。

 

階高を変えたら、すべてが変わる。

 

関係、関連。

 

関係は、やや広く多様な関わり、類似、共有、つながり 関連は、何かに関する

感受性にそれはかかっている。感受とは受け止めた、こちらの心も動くことを意味しています。 鈴木敏恵

 

得ないものを表現することは出来ない。

 

感受性にそれはかかっている。感受とは受け止めた、こちらの心も動くことを意味しています。

 

「思考力、判断力、表現力」は行動するために‥

 

何を「思考」するのか

 

何を元に判断するのか

 

得た何を表現するのか

 

 

細やかで勇気ある力でその「何」を目の前の現実から得る力こそすべて‥‥

 

 

「ポートフォリオで未来の教育 次世代の教育者・指導者のテキスト」

https://amzn.to/3dvNiUC

 

 

 

リフレクションはなぜ要るのか? 「知識教えてもらう」だけの授業ならリフレクションは要らない。  / 鈴木敏恵

 

これまでの教育のように「知識を教えてもらう」に終える教育であればリフレクションは、とくに必要としなかった、しかし自分の意志で「考えて、試行錯誤して、こうしようと判断して、やってみて‥」という学びには、その行為が果たして正しかったのか、もっとできることはあったのではないかということを考えるために「リフレクション」というふるまいがいるのです。

 

* 大前提として!

 

ポートフォリオがスカスカなら、リフレクションは始まらない。

じゃあどうしたらいいのか? ここにティーチングでなくコーチングできる教育者としての豊かさ、いいね、それ!ポートフォリオに入れて起きな、モチベーションがあがる一言がかけられるファシリテータとしての教師の存在が要るのです。

2013ポートフォリオから 北澤宏一 先生 感謝 / 鈴木敏恵

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★  うれしかったこと

 SNSで 北澤宏一 先生(東京都市大学学長/前 独立行政法人科学技術振興機構理事長 東京大学名誉教授)から、未来教育ポートフォリオへのエールをいただきました(添付)、10/20日曜日。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%BE%A4%E5%AE%8F%E4%B8%80

http://www.youtube.com/watch?v=WCgBoWodroU

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