「意志ある学び」を叶えるプロジェクト学習や対話コーチング、ポートフォリオ。…創造性のある未来をかなえる哲学など未来教育の知的活動や新しい情報をお伝えします。http://www.suzuki-toshie.net/
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【鈴木敏恵の未来教育インフォメーション】
第612号/2019年7月31日発行[転送可]
発行者:シンクタンク未来教育ビジョン
鈴木敏恵( http://www.suzuki-toshie.net )
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━INDEX━━━━━━━━━━━━━━━━
■ ポートフォリオで未来の教育
■ [創造]意志ある学びへの成長戦略
■ [構築]人と教育をつなぐ機能
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■ ポートフォリオで未来の教育
書名『ポートフォリオで未来の教育ー次世代の教育者・指導者のテキスト』というタイトルの
新刊を出します。
学校教育・人材育成・キャリア・看護教育の方へ向けて書きました。
ポートフォリオは、キャリアにも教育にも活きます。ポートフォリオ・プロジェクト学習は、
ものの見方、考え方、目の前の現実から課題を見出す力、探究、社会的課題など、教科書も
正解もない未来の教育のプラットフォームとして価値を発揮します。
以下は新刊の一部であり、8月10日(土)の未来教育全国大会で鈴木敏恵がお伝えする内容です。
■ [創造]意志ある学びへの成長戦略
学校や所属する組織による授業や研修を“受ける”時代から自分の意志で学び、成長する時代
に進化しつつあります。
自分の意志で成長するためには戦略が必要です。何をどう学ぶのか、そんな手段で学ぶの
か、ともすれば失いがちなモチベーションをどう高めることができるのか、ここにポートフォ
リオを生かします。
◆A:自分の意志で成長する
・戦略1 キャリアポートフォリオをスタートする
・戦略2 キャリアデザインにポートフォリオを活かす
・戦略3 未来へのモチベーションをかき立てる
・戦略4 ポートフォリオを活かしプロセスで成長する
・戦略5 潤沢なポートフォリオにする
・戦略6 意図的に多様な手段で学ぶ
・戦略7 自分だけの「キャリアカリキュラム」を設計する
■ [構築]人と教育をつなぐ機能
これまでの教育とは全く異なるものが求められます。
そのコンテンツは?その活かし方は?
どう求める人と結びつけることができるのか‥ここに応える4つの機能とデザインをお伝
えします。
◆B:教育委員会の4つの機能
・1 「知のセンター」機能
・2 「知の提供」機能
・3 「知の共有」機能
・4 「キャリア支援」機能
◆C:教育をデザインする
・1 教育デザインを考える
・2 研修をアップデートする
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2019年8月10日(土)夏の研修のお知らせ
【未来教育プロジェクト全国大会】
ぜひご参加ください!
楽しくて明日の教育に役立ちます!
=== 当日プログラム ===
■ 『AI時代の生きる力』とは
■ 意欲的に学び続ける『クリニカルラダー』新構想
■ 教育委員会、組織の教育体制デザイン
■ すぐ使える『課題発見・目標設定・思考・判断力』ツール提供
■ 誰をもが『ポートフォリオ・キャリア?!』の社会に!
→ キャリアポートフォリオ/キャリアビジョン支援ツール
■ 教育の未来化ー要素
教科横断IT活用・多様化・教育コーディネータ
■ 日本初&発で広がりつつある学校コーディネータの現状
■ 人間として成長するー多様なプロジェクト学習実践紹介
(大学実践・高校生・学生プレゼンテーション)
---
大会テーマ:AI時代を生きる力 人間として成長するプロジェクト学習
▽主講師:鈴木 敏恵
▽特別ゲスト:辻村 哲夫先生 学習情報研究センター理事長
( 文部省初等中等教育局長、東京国立近代美術館館長など歴任)
▽要事前申し込み・情報
↓↓
http://suzuki-toshie.net/news/2602/
===
「未来教育MM」は、 鈴木敏恵がご縁をいただいた方々にお送りしています。
関心のある方に、当メールマガジンを転送・共有いただけますと幸いです
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鈴木 敏恵
AI時代の教育〜ポートフォリオ・次世代プロジェクト学習などを構想、提唱、実践。
次世代教育を実現する活動を全国で手がける。教育界、課題解決型高度医療人材・看護教育・
大学FD・新人研修・新人指導者研修、一級建築士、シンクタンク未来教育ビジョン・
未来教育クリエーター
鈴木敏恵ポータルサイト
http://www.suzuki-toshie.net
鈴木敏恵ブログ/未来教育ポートフォリオ
http://miraikyouiku.jugem.jp/
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【鈴木敏恵の未来教育インフォメーション】
第611号/2019年7月27日発行[転送可]
発行者:シンクタンク未来教育ビジョン
鈴木敏恵( http://www.suzuki-toshie.net )
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━INDEX━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 学び続ける人になる『クリニカルラダー』新構想
■ 『ポートフォリオ・キャリア』→キャリアポートフォリオ
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■ 学び続ける人になる『クリニカルラダー』新構想
時代の変化は急激で、リカレント教育、学び直しどころでは間に合いません、日々アップデー
トの時代です。
学校の中にフレッシュな“仕事”を入れる、仕事に“学び”を入れます。
[資料]『学びの進化ーアップデートしつつ続ける』
http://suzuki-toshie.net/mm-images/mm14.jpg
◆ クリニカルラダーも自らの意志で選択
クリニカルラダーのあり方もこれまで経年研修という考え方から変化し、一人ひとりが自分の
意志で計画的に研修を選択できるようになってきました。自らの意志で学び成長するために、
『クリニカルラダー』の未来教育構想を提案します。
意欲的に学び続けるクリニカルラダーを実現する方法を実践事例を交えて8月10日(土)の講演会
でお伝えします。
教育委員会、組織の教育体制をどう進化させるか関心のある方にも役立ちます。
[情報]未来教育プロジェクト講演
http://suzuki-toshie.net/news/2602/
8月10日(土)の『未来教育プロジェクト講演』では、医療界、教育界ですぐに使える課題発見
・目標設定ツールやテキストとあわせて[学び続ける人になる/新しい教育システム]
『クリニカルラダー』新構想を実践を交えお伝えします。
■ 『ポートフォリオ・キャリア』→キャリアポートフォリオ
一人ひとりがキャリアポートフォリオをもつことが必然の時代になりました。
「ポートフォリオ・キャリア(※)」の時代には、自ら学習・仕事をマネージメントする
『キャリアポートフォリオ』の存在が必須と言えます。
(※) ポートフォリオ・キャリア
一人が複数の仕事を掛け持ちでしている、キャリアの分散(ポートフォリオ・キャリア)が
めずらしくない時代になっています。スマホ一つでどこでも仕事ができる、多様な環境に自分
を置くことでしなやかな人生とする、というようなステージに時代が移行しつつある。
◆ 社会に出てから学びの継続
看護教育のクリニカルラダーの存在と実践は、学校教育、新人育成、教員研修などに関わる
人にとって大いに参考になります。
●『クリニカルラダー(日本看護協会)』
http://ur2.link/hjVC
● 実践↓
http://ur2.link/XBtB
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2019年8月10日(土)夏の研修のお知らせ
【未来教育プロジェクト全国大会】
ぜひご参加ください!
楽しくて明日の教育に役立ちます!
=== 当日プログラム ===
■ 『AI時代の生きる力』とは
■ 意欲的に学び続ける『クリニカルラダー』新構想
■ 教育委員会、組織の教育体制デザイン
■ すぐ使える『課題発見・目標設定・思考・判断力』ツール提供
■ 誰をもが『ポートフォリオ・キャリア?!』の社会に!
→ キャリアポートフォリオ/キャリアビジョン支援ツール
■ 教育の未来化ー要素
教科横断IT活用・多様化・教育コーディネータ
■ 日本初&発で広がりつつある学校コーディネータの現状
■ 人間として成長するー多様なプロジェクト学習実践紹介
(大学実践・高校生・学生プレゼンテーション)
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テーマ:AI時代を生きる力 人間として成長するプロジェクト学習
▽主講師:鈴木 敏恵
▽特別ゲスト:辻村 哲夫先生 学習情報研究センター理事長
( 文部省初等中等教育局長、東京国立近代美術館館長など歴任)
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↓↓
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鈴木 敏恵
AI時代の教育〜ポートフォリオ・次世代プロジェクト学習などを構想、提唱、実践。
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━━━━━━━━━━━━━━━━━(はじめに)━━━━━
AI時代の教育と評価
< あなたは、新しい時代の教育者になれますか? >
AIが小説をかける、絵画を描けるとメディアで取り上げても、それは膨大な過去のデータの分析や複合、関連づけなどを学習、予測した成果であり、真の創造性とは言い難いものがあるでしょう。たとえば、ファッションは繰り返すといっても、過去の膨大なデザイン傾向や流行周期から織られた生地パターンやスタイル画はどこか古いのです。ワクワクと心を掴むデザイン、創作は、今までにない新しさや未知という何かを秘めているものです。
創造やアイディアは、未来からひらりと落ちてくる花びらにも似ています。希求ににはAIがするデザインのように、そのアーティストが過去に見たものや経験があったとしても、それは100パーセントではなく、魅惑的な究極のスパイスのような決め手となる肝心な要素は、まだ見ぬ未来からか、次元を超えてプレゼントされたものなのです。
・ ・ ・
AIの時代、AIが果たせない、想像力、創造的な思考や表現ができる人、未来を生み出せる人をどう教育で育むのか‥‥こうすればいいというカリキュラムやシラバスはありません。しかし、これまでのように均一の進捗、共通のモノサシ評価を揺るぎないものとしてきた教育の認識、概念との決別がいることは確かでしょう。
教育者が今すぐにできることがあります。もし人と違う見方、考え方をしていたり、まわりと違う表現をしている子どもたち、若者たちがいたら、その字の汚さや、粗けづりな不完全さを指摘することの前に、その独自性、斬新性を認め、オリジナルであることを存分に評価してください。無理に感心しなくてもいいんです、関心を示して唯一のものをクリエイティブに生めることの凄さ、素晴らしさ価値を言葉に出して伝えて欲しいのです。
評価とは価値を見出すこと、だから。
AI時代の教育と評価は、人間がデジタルに近くなることじゃない、
私たち人間一人ひとりが自分にしかない何かを大切にできること、その価値に気づくこと。
生命あるものへの愛おしさ、感性を失うと、未来からひらりと落ちてくる花びらに気づかない人になるから‥‥。
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出典『AI時代の教育と評価ー意志ある学びをかなえる プロジェクト学習 ポートフォリオ 対話コーチング』著者:鈴木敏恵
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【鈴木敏恵の未来教育インフォメーション】
第610号/2019年7月22日発行[転送可]
発行者:シンクタンク未来教育ビジョン
鈴木敏恵( http://www.suzuki-toshie.net )
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■ ポートフォリオ対話・プロジェクト学習
学習指導要領と未来教育プロジェクト
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■ ポートフォリオ対話・プロジェクト学習
日本初のプロジェクト学習・対話・ポートフォリオによる『意志ある学びー未来教育プロ
ジェクト(以後、未来教育)』を教育の現場でスタートし今年で20年になります。
そこで得た成果は、NHK・民放テレビ、新聞・出版物(40冊以上)、全国各地の講演などで
社会へ還元してきました。
当初から一貫して提唱し実践してきたことは以下です。
〇 ビジョン、ミッション、ゴールを学習者が自ら掲げ、未来へ向かうこと
〇 目の前の現実に立ち向かい、自ら課題を見出し課題解決策をプロジェクトチームで考え出す
プロセスでものの見方、考え方を成長させること
〇 躍動する世界、ネット、人、現地‥様々なメディアを意図的に手段とし生きた情報を獲得し
て思考力や判断力、クリティカル・シンキングを身につけること
〇 プロジェクト学習のゴールとして、他者に役立つ「知の成果(アウトカム)」を生み出し
ます。
ずっと未来教育が大事にしてきたことは、意志ある学びで、人間として成長することです。
★☆*☆:.。. .。.:*・゜
いま学習指導要領が大きく変わります。
そこで求められる、新しい生きる力(主体的・対話的で深い学び、思考力、判断力、表現力、
人間性涵養の実現に向けた授業改善)にポートフォリオ・プロジェクト学習・対話コーチング
が応えます。
[学習指導要領と未来教育プロジェクト]
↓
http://suzuki-toshie.net/mm-images/MM001.pdf
‥‥<研修会のお知らせ>‥‥
2019年8月10日(土)
横浜市中区 山下公園前「ワークピア横浜」
【意志ある学びー未来教育プロジェクト全国大会】を行います
海外からの参加者を迎え、教育の未来化の鍵であるテクノロジー・コーディネーター・
次世代プロジェクトの導入をテーマにお伝えします。
☆ 特別ゲストとして、辻村哲夫先生(元文部省初等中等局長)より「今再び生きる力とは」を
テーマにお話しいただきます。
☆ また、地域創生/文化/健康/防災/働き方などをテーマとしたプロジェクト学習の実践
プレゼンテーション。
☆ ライフポートフォリオを若者たちがプレゼンテーションしてくれます。
☆ 主講師として鈴木敏恵がポートフォリオで教育力を高めるスキルを、プロジェクト学習で学
習者が成長するために、すぐに使える「7つの課題解決ツール」を資料としてお伝えします。
【 7つの課題解決ツール 】
1『情報獲得』の対話コーチング
2『課題発見』の対話コーチング
3『目標設定』の対話コーチング
4『課題解決』の対話コーチング
5『判断力』を高める対話コーチング
6『OJT』で成長するポイント・コーチング
7『キャリアビジョン』を描くプロセス
どうぞぜひご参加ください!
▽要事前申し込み・情報
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http://suzuki-toshie.net/news/2602/
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「未来教育MM」は、 鈴木敏恵がご縁をいただいた方々にお送りしています。
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鈴木 敏恵
AI時代の教育〜ポートフォリオ・次世代プロジェクト学習などを構想、提唱、実践。
次世代教育を実現する活動を全国で手がける。教育界、課題解決型高度医療人材・看護教育・
大学FD・新人研修・新人指導者研修、一級建築士、シンクタンク未来教育ビジョン・
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【鈴木敏恵の未来教育インフォメーション】
第609号/2019年6月28日発行[転送可]
発行者:シンクタンク未来教育ビジョン
鈴木敏恵( http://www.suzuki-toshie.net )
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■ Essay:人間だから出来ること
■ 連載04:意志ある学びへの成長戦略
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■ Essay:人間だから出来ること
「AIに出来なくて人間だから出来ること」
という言葉使うけど、いつもためらう
出来る、出来ないが人間の価値ではないからだ。
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■ 連載04:ポートフォリオからつながりを見出す
◆ プロセスを俯瞰して「部分」のつながりを見出す
考えるということは、頭の中で知と知を関係付けることとも捉えることができます。
ですから、学習者が考えているか?を知るためには、ポートフォリオをめくりながら、部分と
部分を照らし合わせるように、つながりを探るかのように意識して見ます。
プロセスを見て評価するということは、俯瞰し、はじめからここまでの全体を変化を捉える
つもりで見ます。ある日の行動と違う日の行動や気づきを関連づけるように見ます。
部分部分を深く読み込み、その奥にあるものを他と関連づけて考える‥というようなことを
します。
関連付けながら見ることで「そのことに気づいて、こう考えたのね、」ということがわかりま
す。学習者が試行錯誤していろいろ行動したり、考えたりしていることが見えます。
[ポートフォリオ活用]への評価の観点
□ ビジョンやゴールにむかい「必要な情報」が適切に集められているか
□ フェーズごとの目標達成とクリアカットを意識しているか
□ 活動に対し「時間」や「手間」の掛け方は適切か
□ 入っているものは、最新の情報か、根拠ある情報か
□ 多角的な視点で情報を得ようと意識しているか
□ 自分と違う見方でも考えようとしているか(リフレーミング)
□ 経験や上手くいかなかったことから「価値ある学び」が出来ているか
□ 「何」を獲得して「何」を創造(行動)しているかを常に意識しているか
□ 自分のやり方を客観的にみて必要であれば改善や知識補給が出来ているか
□ フェーズごとに次につながるフィードバックをしているか
□ 今後の自己研鑚プランが入っているか‥など
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2019年8月10日(土)夏の研修のお知らせ
【未来教育プロジェクト全国大会】
テーマ:AI時代を生きる力 人間として成長するプロジェクト学習
▽主講師:鈴木 敏恵
▽特別ゲスト:辻村 哲夫先生 学習情報研究センター理事長
( 文部省初等中等教育局長、東京国立近代美術館館長など歴任)
▽要事前申し込み・情報
↓↓
http://suzuki-toshie.net/news/2602/
===
「未来教育MM」は、 鈴木敏恵がご縁をいただいた方々にお送りしています。
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鈴木 敏恵
AI時代の教育〜ポートフォリオ・次世代プロジェクト学習などを構想、提唱、実践。
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大学FD・新人研修・新人指導者研修、一級建築士、シンクタンク未来教育ビジョン・
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【鈴木敏恵の未来教育インフォメーション】
第607号/2019年6月10日発行[転送可]
発行者:シンクタンク未来教育ビジョン
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■ Essay:「考える力」より大事なこと
■ 連載03:意志ある学びへの成長戦略
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■ Essay:「考える力」より大事なこと
「考える力」を論じるより
本当に考える必要のあることを
「考えない」ことこそ問題と思う
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■ 連載03:意志ある学びへの成長戦略
<どうすれば、成長につながる評価ができるのか>
◆ 「結果」から「プロセス」へ
結論だけを見て、よいとかよくなくないとか、何点とか採点されても、もちろん成長のための
評価とはなりません。成長とは変化変容とも言えます。変化、変わっていく様は、一部分だけ
見てもわかりません、ですからプロセスを見る必要があります。ここにプロセスが見えるポー
トフォリオの必然性があります。
では、具体的にどう見るのか‥対話コーチングでどう成長を促すのかを次にお伝えします。
◆ まず「何のために何をやり遂げたいのか」を頭に入れる
☆ この学習者が目標へ向かうために必要な情報を自ら獲得できているか?ここを評価します
まずはゴールシートを見ます。
ゴールシートには、何のために何をやり遂げたいのか=「ビジョンとゴール」がわかるものが
書かれています。
[PDF]ゴールシート
http://suzuki-toshie.net/mm-images/GOAL-SHEET.pdf
ゴールシートをしばらく見て次のようなことを考えます。
…このゴールのためにはどんなもの(情報)がいるのか。もちろん、そのすべてがリストと
して頭に浮かぶわけではありませんが、このために絶対に必要なものは何かは、わかります。
それがあるかを見ます。入っていれば、その学習者は、この(目標へ向かう)ために必要なも
のがわかっている、ということがわかります。
評価とは価値を見出すこと。
対話コーチングをしつつ、思考過程にある価値を見出します。
・・・・・・・・・・
『情報獲得力』の対話コーチング例
C(指導者)、S(学習者)
C「あなたのゴールは?」
S「〇〇〇〇です。」
C「いいね!そのためにどんな情報がいる?書き出してみて」
C「なるほど!」「ほかには?」等々
S(学習者 どんどん紙に書く)
C「絶対に要る!って言うのはどれ?」
C「ゴールと照らし合わせながら考えるのがコツだよ」
S(自分が書いたゴールを見て考える、そして自分が書き出したもの全体をゆっくり見る)
C「選んだのに大きく印をつけて」
S(一つにグルグルと印をつける)
C「確かに!‥これ絶対にいるよね!」
C「この情報は、どこにあると思う?」
S「インターネット!」
C「検索する言葉は?」
S「〇〇!」
C「一つの単語じゃ、たくさん出てしまうでしょ、他になんて言葉入れる?」
☆ ☆ ☆
◆ 再現性のある「身につく力」
学習者がいつでも発揮できる「身につく力」とするために、「こういう思考手順ですれば、
ゴールへ向かうために必要な情報が得られるってことを、今日つかんだね!と 情報を獲得
する力が学習者に身についたことを自覚できるようにします。
・・・・・・・・・・
情報獲得も、課題解決策も、すべての要は、ゴールの明確さ、シャープさです。
焦点を絞った目標設定ができることが何より必要なことです。
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8月10日、ぜひ横浜へいらっしゃいませんか?
シンクタンク未来教育ビジョンが主催する、一年に一度だけの研修会です。
目標設定など「すぐ使える実践ツール」を具体的に説明します。
とても楽しくて役立ちます!
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■ 連載02:意志ある学びへの成長戦略
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■ 連載02:意志ある学びへの成長戦略
◆ そのポートフォリオは活かされているか?
成長するために、ポートフォリオは有効なツールです。
学生の学習行動や課外活動、資格取得などをインターネット上に「データ」として蓄積し、
振り返りや先生の指導、進路などに活かすeポートフォリオも広がりつつあります。
当然ですがデジタル情報でないものは、意図的に入力しない限りeポートフォリオには含まれ
ません。バインダー・ファイルなどに、実物の資料や成果を綴じるリアルポートフォリオでも
eポートフォリオでも、学習者自身が、それら全体を俯瞰するかのように見る、客観的に見て
さらに深く考えたり、気づきを得るためにはどうしたらいいのか。
指導者が学習者のポートフォリオを見るとき、学習や活動の進捗や、出来ている、出来ていな
いという情報を得るだけでなく、そこにあらわれていない学習者の頭の中の思考や判断を察し
そこに実際にどう関わりより成長を促すことができるのか‥何よりコンピテンシー向上に求め
られる、現実の行動やふるまいによき影響をどう与え、成長させることができるのか‥
ここが肝心です。
◆ 評価とは、価値を見いだすこと
成長のためにポートフォリオはどう活きるのか、成長への評価がこの連載の主眼です。
成長への評価は、点数づけや査定するようなものではありません。成長するための評価とは、
「価値を見いだすこと、」ここに尽きます。
評価するために見るべきは、「結果」ではなく、ある方向へ向かって展開されている思考、
判断、行動などの「プロセス」そのものです。ポートフォリオを活かす評価、その最大の
特徴は、結果ではなくこのプロセスを重視することにあります。
◆ 成長とは何か?
成長とは何か‥成長とは昨日より伸びることよくなること、変化変容。成長とは、社会や教育
者が求める何かができるようになる、という観点だけでなく、本来一人ひとりに秘められてい
る可能性や才能、資質が、土から地上に出てくる芽のように、内から湧き上がる開花の兆し、
わずかなでも確かな変化、躍動こそそのものが持つ生きる力の成長とここでは解釈します。
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次回は、どうすれば、成長につながる評価ができるのか、そのポイントをお伝えします。
<講演会>8月10日
【未来教育プロジェクト全国大会(横浜)】
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■ Essay:この世は『知の果樹園』
■ 連載01:意志ある学びへの成長戦略
■ 講演会:人間として成長するプロジェクト学習
http://suzuki-toshie.net/news/2602/
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■ Essay:この世は『知の果樹園』
この世は知の果樹園のようです
顔をあげれば林檎がたわわに実っていることに気づきます
[図]この世は『知の果樹園』
http://suzuki-toshie.net/mm-images/mm09.png
AI時代だからこそ‥
冴え冴えと目の前のリアル(現実)を見る知性
たくさんのいろいろな林檎が見える感性
いい林檎と腐った林檎を見極める力
何より、ビジョンを胸に樹を見上げ
自ら林檎に手を伸ばす人こそ‥未来教育の願いです
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■ 連載01:意志ある学びへの成長戦略
◆ ゴールは、学び続ける人
テクノロジーの進化で新しい知識や事実が次々に顕在化し、これまで覚えてきたこともあっと
いう間に陳腐化します。学校で学んだ知識でずっと働けるという時代はとっくに終焉していま
す。学力の高さが教育の目指すところではなく‥生涯 自らの意志で「学び続ける人」にな
る、自分で「自分を成長させる人」になる…これが教育のゴールと変化しています。
[図]教育の進化
コマンド→対話コーチング→セルフコーチング
http://suzuki-toshie.net/mm-images/mm10.jpg
◆ 自らの意志で成長する
自分の意志で成長するためには、戦略が必要です。
何をどう学ぶのか、どこでどんな手段で学ぶのか、ともすれば失いがちな学びのモチベーショ
ンはどうしたら持ち続けられるのか‥そして学びの成果とも言いたい、成長した自分をどう
未来で活かすことができるのか。
いずれにしても目指すのは自らの成長を願い、そのためにリンゴ(知)へ手を伸ばす人です。
ここに次世代教育プロジェクト学習・自己対話を叶えるポートフォリオの存在が応えます。
[図]成長したいから知を希求する
http://suzuki-toshie.net/mm-images/mm11.png
◆ 本来のポートフォリオ(作品集)こそ目的を果たす
関心あること、気づき、自ら獲得した知識や価値ある経験がわかるものをポートフォリオへ
入れます。
ここでお伝えしているポートフォリオは、私がこれまで提唱してきた、一人ひとりの個性や才
能、得意、能力、唯一感などが見える、建築家やデザイナーのポートフォリオ(作品集ファ
イル)をその源のコンセプトとするものです。
本来ポートフォリオは、書く(記入させる)ものではなく、自分が生み出したものやことが
わかるものを入れる一冊のファイルです。ですから学習歴や研修歴、資格などを記入するの
ではなく、それらに関する実物(実際の資料など)をポートフォリオに入れます。
キャリアビジョンを描くとき、学びのゴールへ向かうとき、ポートフォリオを活かし、自分の
行動や成長を客観的に見る習慣を身につけます。
[図]ポートフォリオへ学びや経験を入れる
http://suzuki-toshie.net/mm-images/mm12.png
■ キャリアポートフォリオに入れるもの
□ ビジョン・ゴール・ミッションを書いたもの
□ 関心あるテーマに関連する資料、自ら調べたもの
□ 関心のある記事、疑問、気づきメモ
□ 資格、認定など(その修得プロセスがわかるもの)
□ 価値ある経験・出会い・学びがわかるもの
□ 自ら作成した企画書、手順書など
□ 学会等で発表した論文,寄稿したものの控え
□ スキルや経験がわかるもの
□ 研究テーマ,その理由・コンセプトほか
□ 研修会参加など自己研鑽がわかるもの
□ 研修会などで得たことを仕事に活かしたこと
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「未来教育MM」は、 鈴木敏恵がご縁をいただいた方々にお送りしています。
関心のある方に、当メールマガジンを転送・共有いただけますと幸いです
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■ 関連書籍
・AI時代の教育と評価─意志ある学びをかなえるプロジェクト学習 ポートフォリオ 対話コーチング
https://www.amazon.co.jp/dp/4316804359/
・プロジェクト学習の基本と手法─課題解決力と論理的思考力が身につく
https://www.amazon.co.jp/dp/4316803506/
・夢ファイル 自分が好きになる 自信がわく
https://www.amazon.co.jp/dp/4534043643/
・キャリアストーリーをポートフォリオで実現する
https://www.amazon.co.jp/dp/4818018414
■ eラーニング
・未来教育オンライン講座
https://www.mm-miraikyouiku-onlinecourse.com/
■ 鈴木敏恵 講演スケジュール
【山梨】【島根】【東京】【福岡】【埼玉】【長野】【宮城】【広島】【新潟】
【未来教育プロジェクト全国大会(横浜)】
主講師:鈴木敏恵
2019年8月10日(土)
http://suzuki-toshie.net/news/2602/
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鈴木 敏恵
AI時代の教育〜ポートフォリオ・次世代プロジェクト学習などを構想、提唱、実践。
次世代教育を実現する活動を全国で手がける。教育界、課題解決型高度医療人材・看護教育・
大学FD・新人研修・新人指導者研修、一級建築士、シンクタンク未来教育ビジョン・
未来教育クリエーター
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【鈴木敏恵の未来教育インフォメーション】
第603号/2019年4月26日発行[転送可]
発行者:シンクタンク未来教育ビジョン
鈴木敏恵( http://www.suzuki-toshie.net )
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■ Essay:ポートフォリオから見えるもの
■ 連載6:AI時代の教育ー次世代プロジェクト学習
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■ Essay:ポートフォリオから見えるもの
ポートフォリオは唯一感、独特なセンスや世界感が価値をもつ、ポートフォリオはその人だけ
の何かが見える、数値化できない評価を叶える。
ポートフォリオは、自分が愛おしくなるもの
ポートフォリオを見るとこれまでの日々の意味がわかる
ポートフォリオは、未来へのパスポート…
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■ 連載:AI時代の教育ー次世代プロジェクト学習
新しい時代が始まります。ぜひ!あなたもポートフォリオをつくってみませんか!
なかなか楽しい作業ですし、きっと未来へ役立ちます!
[図]ポートフォリオの作り方
http://suzuki-toshie.net/mm-images/portfolio.pdf
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連載6:ポートフォリオでオリジナルの未来
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◆ 一人ひとりの違いに価値がある
定型化した仕事や規格化、数値化できることは、AI、テクノロジーが得意です。モノやプ
ログラムと違い、私たち人間は二人と同じ存在はありません、皆、完璧に違います。一人
ひとりの感性や才、オリジナルなものの見方、多様性…AI時代、人間の存在意義はここに
価値を持ちます。
ここに、一人ひとりの個性や違いが見えるポートフォリオが活きます。
◆ いろいろな人、いろいろな生き方
様々な新人、仕事を変えることが珍しくない状況、社会経験のある人の採用、新人研修、
「自分はすでに基本的なことはできるのに、新人とまじって研修をうけるなんて…」と
いうこともあります。
また受け入れる側にとっても、その人がどんなセンスで仕事ができるのか、これまでどのよう
な経験や仕事をしてきたか知りたいと思っています。
ポートフォリオはここにも役立ちます。
ポートフォリオを広げて、「私はこんな仕事をしてきました、こういう地を訪れたことが
あります。」と互いに披露し合うのは、本当に楽しいいものです。
手ぶらで話すのとは全く違います。
人は誰でも、豊かな物語を持っていることがよくわかります。
写真やエピソードで、その人の愛しているもの、仕事の仕方や問題解決や日々の経験で得
たこと、その人の見方、考え方を見せてもらう…これほど豊かで奥行きのある学びはあり
ません。
この連載は、鈴木敏恵の国際高等研究所における講演をリライト加筆したものです。
→公益財団法人 国際高等研究所
https://www.iias.or.jp/
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「未来教育MM」は、 鈴木敏恵がご縁をいただいた方々にお送りしています。
関心のある方に、当メールマガジンを転送・共有いただけますと幸いです
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■ 関連書籍
・キャリアストーリーをポートフォリオで実現する
https://www.amazon.co.jp/dp/4818018414
・パーソナルポートフォリオ 自分は地球にひとり!
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4052022726
・夢ファイル 自分が好きになる 自信がわく
https://www.amazon.co.jp/dp/4534043643/
・AI時代の教育と評価─意志ある学びをかなえるプロジェクト学習 ポートフォリオ 対話コーチング
https://www.amazon.co.jp/dp/4316804359/
・プロジェクト学習の基本と手法─課題解決力と論理的思考力が身につく
https://www.amazon.co.jp/dp/4316803506/
・こうだったのか!!ポートフォリオ―「総合的な学習」「教科」‐成長への戦略 思考スキルと評価手法
https://www.amazon.co.jp/dp/4054017541/
・これじゃいけなかったの!?総合的な学習―これが成功戦略!!ポートフォリオ評価・プロジェクト学習
https://www.amazon.co.jp/dp/4054016472
■ eラーニング
・未来教育オンライン講座
https://www.mm-miraikyouiku-onlinecourse.com/
■ 鈴木敏恵 講演スケジュール
【埼玉】【青梅】【山梨】【島根】【東京】【福岡】【長野】【宮城】
【未来教育 全国大会】
主講師:鈴木敏恵
会場:横浜市
2019年8月10日(土)
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鈴木 敏恵
AI時代の教育〜ポートフォリオ・次世代プロジェクト学習などを構想、提唱、実践。
次世代教育を実現する活動を全国で手がける。教育界、課題解決型高度医療人材・看護教育・
大学FD・新人研修・新人指導者研修、一級建築士、シンクタンク未来教育ビジョン・
未来教育クリエーター
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