「意志ある学び」を叶えるプロジェクト学習や対話コーチング、ポートフォリオ。…創造性のある未来をかなえる哲学など未来教育の知的活動や新しい情報をお伝えします。http://www.suzuki-toshie.net/
「元ポートフォリオ」も「凝縮ポートフォリオ」も 共有してこそ価値を放つ!
この様子、うれしい。私の望みそのものだから
互いに学び合い成長する ー 目に見える「知の成果」を生めばこそ。
事実(ファクト)の力
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見たまま書く(描く)ということは「正気」を失わない効果がある
見たまま書ける ことはすごい力がいる
それはおそろしいほど難しいこと。
新人フィードバック研修「甘いの欲しくなるでしょ」とキャンディを新人たちの机におく
キリリっとやさしい先輩でもある教育委員。
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一日で「凝縮ポートフォリオ」の作成とプレゼンしました。
研修のひとこま。
教育へのアドバイスをさせていただいている未来型医療用ロボットが昨日、東京日本橋でプレスリリース。
WBS始め多くのメディアで紹介されました。夢ある檜山社長はじめ皆さんの思いが広がりよかったです。
気道にセンサーがあり誤ったところに触れると「オエッ」と人間のように反応します。
AI時代の教育や社会のカギ <知性と感性の融合>
青梅市立総合病院で新人フィードバック研修を1日しました。
講義「AI時代の教育」
ワークショップは「暗黙知の顕在化そして知の共有」
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ヨーロッパ調落ち着いたロビー。
素敵なステンドグラスのあるおしゃれな病院です。
屋上にはドクターヘリ。
休日もコンビニ朝6時から。焼きたてパン。
屋上にバラ園。 細やかに生活を楽しめる工夫も。
まず学校や医療施設が未来的に心地よくなるといいなとすごく前から思ってた、だんだんそうなっている、うれしい。
一切の編集しない映像がいい
誰かが制作したものでない映像がいい
新鮮なそのままのライブ映像がずーっと見える聞こえるが一番いい
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常時 ライブカメラ(牛舎)の牛とその世話する高校生が小学校でそのままいつも見えている、モーも聞こえてる。
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本にはもう少しデザインされてページに入りますが。
「知識」と「現実」を結びつける
目の前の「現実」を見る力が要る。
その前に何をしたいのかという「目的」がいる。
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何のために情報がいるの?
生きるために
良い仕事をするために
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みんなを幸せにする夢叶えるために
そうあなたはいいそうな気がする
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新刊3章メモ
情報共有で「自ら考える力」を高める
<アクティブコーチング>
→「何のために見せ合うの?」
→「互いの情報を見せ合うことの価値はなに?」
→「何を基軸に比べているの?」
→「何を頭に置きながら、見ているの?」
→「見せ合うことで何が発見できるの?」 etc‥‥
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「みんなで見せ合いましょう!」「お互いのを見て話し合ってください。」←これからは × 。
行動だけ指示している。
(目的や意味がなく、すべきことを与えても人は賢くならない。)
『意味がわからなくとも出来てしまえることは A I に代わられる。』
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一人ひとりの感性、資質、個性、経験が違うからこそ価値がある!
A I時代の教育の鍵。
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新刊3章より
また「公益財団法人東京都保健医療公社 多摩北部医療センター」へ。
今度は新人フィードバック研修です。一人ひとりの新人をフレッシュパートナーをはじめみんなでプロナースへ育てます。
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師長をはじめすべての先輩たちが新人を昨日の自分を見るかの眼差しで見守り、知識やスキルを伝承します。何より不安や痛みを抱える患者さんやご家族への心馳せのふるまいを自らの行動、まさしく背中と手元(手技)で伝えます。それが看護教育の文化でありDNA引き継ぎのスタイルです。
AI時代の教育<知をどう得るのか> ‥‥ 考えるためには情報がいる。
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情報獲得→【思考、判断、表現】→ 行動
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クリティカルシンキングができてこそクリエイティブシンキング
根拠ある情報を獲得できる力を身につける。
その上での思考、判断、表現。表現で終えない。
現実に行動できる力、現実に行動できるための具体的な提案ができてこそAI時代の教育。
【思考、判断、表現】であればAIが人以上に間違えなくできる可能性が高い
しかし目の前の現実から総合的に情報を獲得することや現実を動かす行動は人間にしか出来ない(今のところ)。
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新刊6章より
<成長させてくれた大切な存在>
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感謝を言葉で
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AI時代の教育、プロジェクト学習のスタートは「現場」や「人」からしか得られないリアルな情報収集が欠かせない。そのとき力をくれた人の気持ちを忘れない。成長させてくれた大切な存在だから‥‥。
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心の込もったお手紙的な寄せ書きを渡す学生、拍手。すごくうれしい、そこにいたみんなが心満ちた。それはwin winとかとはまったく違うもの。もっと高くて深いものと私はおもう。
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プロジェクト学習で大切にしたいこと
言葉=知をくれた人へ感謝を伝える
対話=相手への敬意を胸に言葉を交わす
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どんなに時間がないときでも、わずかでも情報共有をする、視覚情報も添えて‥‥それがプロジェクト。目標へ向かうとき、自分たちだけというプロジェクトは現実にはないのだから。
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3年生であった彼ら、例年よりグンと就職、進路がよく叶ったそう。プロジェクト学習のおかげだと言ってくれました。その理由はいろいろだけど短い時間で知の共有するために自分の頭で考え、話す経験を毎時間したのが面接で効いた!と。(よかった、ありがとう!)
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新刊6章 原稿/本のページ右サイドに。