「意志ある学び」を叶えるプロジェクト学習や対話コーチング、ポートフォリオ。…創造性のある未来をかなえる哲学など未来教育の知的活動や新しい情報をお伝えします。http://www.suzuki-toshie.net/
■なんて、いい笑顔! うれしいです!
独立行政法人国立病院機構中国四国グループ22の医療センターの師長・副師長・教育担当リーダー
それぞれの ポートフォリオをもって集合!
素晴らしい充実の日でした、熱心で、敏活で! 講義を終えてみんなでパチリ。
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充実の1日をありがとう!
★ 『集める』から『獲得する』へ!
☆ 「情報を集める」というより「情報を手に入れる」「求める情報を獲得する」という方が行動がシャープになります。目的(ビジョン)と目標(ゴール)が明確なプロジェクト学習、そのゴールは、価値あるアウトカムを提案するもの、そこには根拠や論理性がいる。そのために根拠ある情報を手に入れる必要がある。
☆ 「思考プロセス」を考えた「対話コーチング」
ケアリング・アイランド九州沖縄13大学構想でプロジェクト学習、ポートフォリオの全体像と可能性を伝えるFD 講師として、何回何回も九州、福岡へ行った5年程前。会場:福岡国際会議場。大学の先生方が学生たちのために日々頑張っていること、何を求めているか、どんな願いをもっているかわかりました。そこに応えるつもりで書いた本でもあります。
『アクティブラーニングをこえた看護教育を実現する: 与えられた学びから意志ある学びへ』
https://www.amazon.co.jp/dp/4260023853 』
コクジュンこと 大阪:国立循環器病研究センターで6年前の秋。師長さんたちへ講演、その人間の大きさ、前向きさに、向上心に胸打たれました。NHKあさイチ でも特集、減塩、美味しい出汁、人気 “国循”レシピ<コクジュンの病院食>は、あまりに有名!さすがチャレンジャーの集まりです。
★ アクティブラーニングの向こうに ‥AI 時代の教育/ファクト(事実・状況)からの情報獲得力を磨く
☆ その能力・感性‥鋭敏なセンシングと繊細なタッチングで「どう世界を認識できるか」AIロボットはどうなのか? 私たち人間はどうなのか?
☆ 人間の身体は一つの完璧な世界、オリジナルな宇宙。実物そっくりのカタチ、関節、サイズ、表情、口腔、喉の構造、柔らかい皮膚、髪、疼痛レベル‥‥を持つ『教育用生体モデル』へ本気の眼差しとプロの笑顔で声をかけ、能力、スキル、心を磨く看護の学生や新人が今この時も近くにいる。
☆ タッチング、人に触れて得る唯一の大切な情報‥‥プロたちは触れるだけで膨大な情報を得る。そこに要るのは、正確な知識と高度な能力、ナイーブなスキルとすべての人の尊厳を忘れない高い心。
☆ どこでも生体モデルは親しい名前をつけられとっても大事にされています、ともに学ぶ仲間の一人扱い?、なんだか幸せそう、見てて胸にグッとくる!だから私もちゃんと挨拶をして尊厳もって接しました
☆ 究極シミュレーション教育、未来の教育の鍵がここにある。
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新刊「AI時代の教育と評価」原稿6章より
http://www.suzuki-toshie.net/shinkan2809.pdf
アクティブラーニングをこえた看護教育を実現する: 与えられた学びから意志ある学びへ
https://www.amazon.co.jp/dp/4260023853
プロジェクト学習の基本と手法
https://www.amazon.co.jp/dp/4316803506
★ アクティブラーニングの前に‥「どう世界を認識するか 」
☆ 想像力のかたまりみたいだった小学生のころ自分の指も筆箱の鉛筆も一本一本が人に見え会話もできた、隣の子に怪訝な顔をされ誰もがこんなふうに世界が見えているわけじゃない、私が見える世界とほかの人が見える世界は違うと知った。
☆ いま 拡張現実(AR)・ロボットの接触覚センシング・バーチャル リアリティ(VR) の時代、それらは共通して、どう外界を認知できるのかにその可能性を秘めている。人工知能(AI)はどこまで世界を認識するのか、 人間はどうなのか。
☆ 私たち人間は一人ひとり見えている世界が違う、「どう世界を認識しているか」はみな違う、見えているものが違ければ、考えていることも連想することも違う、だから自分以外と話すと互いにワクワクする。人と人で、知の共有、知の触発,そして知の共創‥アクティブラーニングの価値はここにかかっている。
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新刊「AI時代の教育と評価」原稿7章「ここから見える未来教育」より
http://www.suzuki-toshie.net/shinkan2809.pdf
プロジェクト学習の基本と手法
https://www.amazon.co.jp/dp/4316803506
いま「AI時代の教育と評価」の本を書いている、朝から夜まで一日中考えている未来教育のこと。
http://www.suzuki-toshie.net/shinkan2809.pdf
『 アクティブラーニングの評価 』の考え方
「目標」と照らし合わせて「評価」する、それが評価のセオリー。
意志ある学びープロジェクト学習は、自ら目標を立てることからスタートします。目標をゴールシートに書き、ポートフォリオの最初のページに入れます。
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アクティブラーニングの評価は、アクティブか?を評価するのではなく、「ゴール」へ向かい、どう考えているか、考えるために必要な情報を獲得しているか、その判断にエビデンスはあるか? 戦略的に考えているか(=アクティブシンキング)を評価します。
アクティブラーニングの評価は、アクティブな活動でなく、アクティブな思考を評価します。その思考は課題解決のセオリーをおさえているか、という意識でポートフォリオをめくります。中身と中身の関係や関連を確認しつつ、学習者の思考プロセスを追います。
新刊『 AI時代の教育と評価 アクティブラーニングからアクティブシンギングへ』5章原稿より
http://www.suzuki-toshie.net/shinkan2809.pdf
アクティブラーニングをこえて‥‥
島根県立松江北高等学校。『地域』をステージに、意志ある学びプロジェクト学習。ワークショップ、講義後も真剣にたくさん質問などしてくださる真摯な先生方でした、質問してくださると私もそこからまた深く考えることができます、感謝です。
課題解決アクティブラーニング/プロジェクト学習の『ゴールシート』が意志ある学びを叶えます。ダウンロードできます、お役立てください。→
学生たちが「今日、こんなふうにする予定です。」と私が到着してすぐに自分たちの考えた進行、提案を勢いよく伝えに来てくれました。そのアクティブさ、その完璧な内容、明瞭な話のもっていき方に感心して思わず笑顔になります!
「意志ある学びープロジェクト学習」を経験すると学生は自信を高め自立します。
学生たちが自らすべきことを考え、どんどんアイディアを出し実現への段取りまでするようになるから教師や指導者はラクになります、その時間と人手、労力を、さらに未来志向で戦略的に、次世代教育のアーキテクチャ(設計思想:構成要素、共通仕様、基本設計など)を生み出す時間に使うことができる。
https://phio.panasonic.co.jp/kango/topics/pdf/160823.pdf
ポートフォリオ推進委員会メンバー「松看egg's」たちと
パナソニック健康保険組合立松下看護専門学校にて
経済や効率性、合理性の追求であればAI の時代に人の存在の価値は薄れる、でも人生の価値、素晴らしさが、愛おしいものとの出会いにあるとすれば、私たち人間のやわらかな感性、揺れる心、果てない夢を抱ける私たち人間は輝き続ける。
『アクティブラーニングをこえて‥‥未来教室=学校をこえてリアルにつながろう!プロジェクト[1] 』2002年に実施。
心をつなぐIT活用授業/島根の小学生と岡山の高校生の遠隔授業のプロジェクト学習「命を見つめる・・奇跡のIT活用!」。TV会議システムでバッチリ打ち合わせを重ね、私は「特急やくも」で、小学生から高校生へのプレゼントもって島根→岡山へ移動しました。小学生達は、牛の世話をする高校生のお兄さんたちへ白いタオルを渡してって私へ預けてくれた、受け取った高校生はすぐに!それを首に誇らしそうに巻いて、島根へ映る遠隔カメラの前に立ったんだ。ITは素晴らしい、でもリアル、現実がやっぱり素晴らしい、でも遠隔をリアルにつないでくれるネットや映像は本当に価値が有る。それを誰より私知っている気がする。AIもITもAR(Augmented Reality)もIot(Internet of Things)もその日常化楽しみです、それと現実をどう合わせて教育をデザインできるか、ここが鍵。
‥‥誰にプログラミングされなくても内から湧き上がる思い、願い、それを現実にすることができる教育=未来教育プロジェクト学習。なんて楽しいことをしているのか、素晴らしい人生なのか、シアワセ者の鈴木敏恵です、学校の先生、子ども達、お力くださった企業のみなさん、いい企画だねって賛同してくださった教育委員会のみなさん、文部科学省のみなさんありがとうございました。あれから14年経てインフラもテクノロジーも進化した今、教室の中のアクティブラーニングをこえて気軽に自由にもっともっと楽しい未来教育が広がればいいな!
http://www.toshie-suzuki.net/it/usi_hp/index.htm
『文部科学省・総務省連携プロジェクト』先進的教育ネットワークモデル地域事業企画評価委員、次世代IT活用未来型教育研究開発会議委員会として実施(2001〜2005)。
新刊「AI時代の教育と評価」7章/「生きているときに愛おしいものにどれだけ出会えるか‥‥こそ」‥‥ネットで未来教育エピソードより
2002年 島根の小学校と岡山の農業高校をネット中継、先端的な農業のすごさ、魅力を高校生が小学生に眩しく伝えてくれました! 14年前に継続的に行ったプロジェクト学習です。広大な農業高校の敷地を中継車で移動しつつインターネットで高校生とともにライブで島根の小学生とやりと りしつつ伝えました。小学生へ何をどう伝えるか企画や演出を高校生たちが考えました。小学生より鈴木が先に感動、感心しまくりでした!。
構想&サポート:未来教育クリエータ 鈴木敏恵。
http://www.toshie-suzuki.net/it/live2/index.htm
新刊「AI時代の教育と評価」7章/現実と生命と対座する教育の大切さ‥‥ネットで未来教育エピソードより
http://www.suzuki-toshie.net/shinkan2809.pdf
私たち人間は、AIやロボットと違い、この世をいずれ去る日が来る。だからこそ人は愛おしい気持ちを人や花へ抱くのではないか、懸命に生きたいと自らの成長を求めるのではないか。アクティブラーニングをこえて‥教室をこえて未来教育2002 ーーネットで毎日つなぎっぱなし農業高校の牛舎に据えた定点カメラで様子が岡山の農業高校から島根の子ども達に「魔法の窓」みたいに映像でずっと見える魅力的なプロジェクト学習。高校生が大切に世話してた牛マダワスカの死について、TV会議システムで小学生たちへ話してくれました。高校生ありがとう、牛たちありがとう、大切なことを考えさせてくれてありがとう、現実からこそ私たちは学び成長することができる。次世代教育の鍵はリアル、現実のなかにこそにあると知る。
『解剖されるのが痛々しかった。(略)そのまま安らかに眠らせてあげてもいい。と思うが、解剖することで、他の牛も同じ結末にならないよう、対策が打てるかもしれないというのも一理あると思う。世の中、いろいろ難しいものかもしれない。他の動物たちもきっとこんな風にバラバラに解体され、燃やされるだけなんだなあと思いつつ、せめて知った自分たちだけでも、天国に逝けるよう、祈ろうと思う。』イラストとともにネット掲示板より
http://www.toshie-suzuki.net/it/usi_hp/index.htm
新刊用「AI時代の教育と評価」7章/現実と生命と対座する教育の大切さ/予定原稿より