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映画「スティーブ・ジョブズ」試写会/「浮かれるな!」「仕事をしろ」  鈴木敏恵

 日本経済新聞社本社における、映画「スティーブ・ジョブズ」試写会へ行きました。


「浮かれるな!」
「仕事をしろ」

3時間つかってもぜひ見ることすすめます。そこに真剣に生きた一人の男を見ることができるからです。

真剣に生きるということは、空気を読む、読まないとか言って生きている世界とは、まったく違うところにあることがわかる。そこにいいもわるいもない、という事実がわかりやすい。

    ☆     ☆     ☆

第1部としてNIKKEIアート・プロジェクト スペシャルセミナーとして2人の講師のトーク• 第2部が映画「スティーブ・ジョブズ」試写会です。「スティーブ・ジョブズ」の映画は、生前のジョブスに関して私がメディアですでにしっている内容を紡いだものでした。登場人物がみな本人によく似た人で再現したものです。「ストーリーもの」なのか「再現もの」なのか、といえば「再現もの」とおもいます。「再現もの」は「現実」と比較されます…fact-checkという意味だけでなく、その感動という点においても…。本人の現実、事実がものすごくインパクトあるジョブスです、「本物のジョブスがiPhoneを世界にむけてきっぱりとした顔でプレゼンしたもの」をほぼ生や動画サイトで見ている私たちです、これから先、だれが映画、映像をつくっても、本人のあのプレゼンテーションで受けた、まさしく世界を変える一人の人間がステージの左から登場して語ったシーンでうけた感動と見比べてしまうでしょう、事実は力をもちます。視聴する人はほぼ全員、まだ生ジョブスのリアルな足跡をしっている、とくにMacファンたちはイメージ力あり層で、すでに頭のなかで映画的にふくらましていそう…ここと照らしあわせられることが余儀なくされる映画は、何を映画化すべきだったのか…それは自明と私は映画の半ばから考えながらみていました。トークでは、「みなさんまだ、マウスをご存知ですよね」という言葉がかるくインパクト。「ソフトウェアを真剣に考える人はハードウェアもつくるべきだ」というジョブズの信念、学校や教育施設においてもまったくそのとおりと感じました。「浮かれるな!」「仕事をしろ」…私のボスも私にそういいました、いまでも調子にのりそうなとき自分にそういいます。

未来教育スコラ2013後期/新年度からのプロジェクト学習、ポートフォリオ導入  鈴木敏恵

 ● 未来教育スコラ2013後期 開催
  プロジェクト学習・ポートフォリオ・コーチング(小人数クラス)
               「
希望により随時開催します」





●内容:新年度からのプロジェクト学習、ポートフォリオ導入計画。学生が主体的に学ぶ講義や演習や実習/シラバス/具体的な授業プランを設計。(ごく少数にて実施)

●キーワード:コンピテンシー 新しい評価 課題解決力 コミュニケーション力 状況対応力 パーフェクトポートフォリオ センシング能力 思考プロセス 目標管理 モチベーション 高機能ポートフォリオ  リフレクション・リフレーミング  セルフコーチング      

●対象:プロジェクト学習、コーチング、ポートフォリオを導入したい教師、指導者。これまでに鈴木敏恵の講演に参加経験あり実践を考えている、あるいは著作を活かしすでに実践をしている方。医療界、看護教育・FD教育委員会・学校教職員・自治体職員。

●場所:シンクタンク未来教育ビジョン ポートフォリオライブラリー/みなとみらい線「みなとみらい駅」歩1分


●テキスト:『プロジェクト学習の基本と手法』教育出版/『看護師の実践力と課題解決力を実現する!ポートフォリオとプロジェクト学習』医学書院 著 鈴木敏恵

●参加費:28.000円/一人 (ポートフォリオ成功の秘訣テキスト/コーチングテキスト/ポートフォリオ・プロジェクト学習等の導入相談/キャリアポートフォリオシート等含む)

●主催:シンクタンク未来教育ビジョン

●申込・問い合わせ:yamateyamate88@yahoo.co.jp 
     「未来教育スコラ2013後期」係り
     [氏名・所属・連絡先/eメールTel・実践状況等
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