「意志ある学び」を叶えるプロジェクト学習や対話コーチング、ポートフォリオ。…創造性のある未来をかなえる哲学など未来教育の知的活動や新しい情報をお伝えします。http://www.suzuki-toshie.net/
ポートフォリオのつくり方 DL
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キーワード:就活 大学FD 面接 AO入試 進路 キャリアビジョン
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高校生、大学生、社会人
キャリアチェンジを考えている方。
ポートフォリオの本来の価値
と使い方、作り方など。
出典:2005年
キャリアサポート特集
学研 臨時増刊8月号
ポートフォリオは夢を叶える
進路選択 入試面接 キャリア
○ ポートフォリオとは
○ 作り方とルール
○ その効果と活用
今の大統領は教育をよくするというビジョンを掲げ10年前からこの国の教育をより良いものにするためにさまざまなことをチャレンジし今ドバイの教育は猛スピードで変化に向かっている最中とのこと。
鈴木敏恵は、特定の宗教ももちませんが、他者の祈りの行為に敬意、尊重を胸におきたいとおもっています。私の自宅の近くに カトリック教会があります、休日に英語のミサが行われることもあり、歴史的な教会建築の建物が外国人であふれます、日本人以外のさまざまな国の方が経験な 祈りをささげます。それを見ると、人間が心穏やかに生きるためには、高きものへ頭をたれ祈るという行為が必要なのだということがわかります、胸にあたたか いものを感じます。フセインさんはほかのこの地に暮らす多くの人々同様、とても熱心なイスラム教徒です。
無意識のうちに私は、日本の学校や教育と何が違うのか、という比較思考で質問をします、しかし何かがしっくりきません、そう学校や教育の精神のベースとなるものがまったく違うのです。ベースが違うから理解が困難と感じたのです。
アラブ、ドバイを歩いたり見たり聞いたり味わったりするときも…超高層の中に点在するモスクの存在、髪を見せない女性の民族衣装、豚肉や酒のない食事、仕事を中断して行われる祈り等々…「イスラム教」を感じないわけにはいきません。学校や教育もしかりです。
ドバイの教育や学校について、例えば時間割(科目のあり方など)などでさえ…知ろ うとするときでも、その前にイスラム教やコーラン、宗教、祈り、風土…などについて先に学ぶことがなければ理解できないことにすぐ気付きました。おのずか ら、この国の学校や教育について知りたくはじめたフセインさんとの対話もイスラム教やコーランの内容になりました。
日本に暮らし慣れている私は、「休日」は、「日曜日」とおもいこんでいました。もちろんイスラムでは異なり、ここでは「金曜日」が祈りのときであり休みなのです。
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ドバイの学校や教育について、フセインさんと鈴木敏恵の対話。
写真:国立小学校NI MODEL SCHOOLの前でフセインさんに話を聞く鈴木。
フセインさんは日本の文部科学省に(優秀日本語)選ばれ二週間日本で学ばれたこともある。日本のよさも理解し愛してくださっている心優しい方です。ご家族も小学校で英語の教師をされているそうです。
今の大統領は教育をよくするというビジョンを掲げ10年前からこの国の教育をより良いものにするためにさまざまなことをチャレンジし今ドバイの教育は猛スピードで変化に向かっている最中とのこと。
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2012.10 ドバイへ行きました。
youtubeやブログなどで鈴木敏恵の視点でドバイを主にUAEを紹介します。鈴木敏恵
◇ 人々の安らぎと祈りの空間…歴史的建造物
◇ 3つの病院(小児、総合病院など)
◇ 3カ所の小中高学校(国立、私立)
◇ 国立ザイード大学(JC)
歴史保存地区 バスタキヤ地区。1900年代前半に建てられたものが多く、アラブのイメージそのもの。青い空、白い壁がまぶしい 鈴木 敏恵
写真:コイン博物館付近:アラブ文様
写真:1000年前のコイン
写真:700年前のエアコン。風の塔と呼ばれる室内の冷却システム。
煙突のような四角い塔は、風の塔と呼ばれる室内の冷却システム。全方位にあいた穴から風が流れ込み、階下の部屋を涼しくし人や物が集まる。
◇身近なアラビア
日本で意外と使っているアラビア語
シロップ、ショール、ジャスミン、アルコール、スリッパ、サンダル、ツナ、ギター2012.10 ドバイへ行きました。
youtubeやブログなどで鈴木敏恵の視点でドバイを主にUAEを紹介します。鈴木敏恵
◇ デザインとテクノロジーの極み…建造物、超高層
◇ 人々の安らぎと祈りの空間…歴史的建造物
◇ 3つの病院(小児、総合病院など)
◇ 3カ所の小中高学校(国立、私立)
◇ 国立ザイード大学(JC)
アブダビからドバイに向かう風景
超高層群が現れ続く
二つと同じデザインはない
美しいシルエット
アブダビからドバイは165km。大阪から名古屋に匹敵する距離
ガラスのカーテンウォールを多用したものが目立つ
超高層の中空、渡り廊下でつなげているデザインも少なくない
地震の恐れの少ない地(石油産出の地は概ね該当)は、設計の制約を解き放ち、デザイナーの創造性に一層の自由を与える。
道路と平行に走る、シャープなデザインのメトロの駅が見える
遥かに見える高層ビル群も手前の緑も同じように、砂漠の地に人が作ったもの
まるで世界中のクレーンが集められているのかと思えた
<いにしえから交易(人・物・金)の利を学んでいるアラブはいまも逞しい>
・外国企業の進出を歓迎、超高層が次々にできている
利潤の51%が地元(アラブ)へ、外国企業が49%
・外国人がこの国で働こうと思ったらドバイの人を保証人として必要とする
一人が1000人の外国人の保証人になれる。
保証人になると働いている人の給料の10%を継続的に得ることができる。
・基本的にお金が入るのでお金が減らない。
・銀行の利子率は21%
2012.10 ドバイへ行きました。
youtubeやブログなどで鈴木敏恵の視点でドバイを主にUAEを紹介します。鈴木敏恵
◇ デザインとテクノロジーの極み…建造物、超高層
◇ 人々の安らぎと祈りの空間…歴史的建造物
◇ 3つの病院(小児、総合病院など)
◇ 3カ所の小中高学校(国立、私立)
◇ 国立ザイード大学(JC)