「意志ある学び」を叶えるプロジェクト学習や対話コーチング、ポートフォリオ。…創造性のある未来をかなえる哲学など未来教育の知的活動や新しい情報をお伝えします。http://www.suzuki-toshie.net/
高校生たちと原島博(東日本大震災高校生支援事業実行委員会代表 東京大学名誉教授)右端。鈴木敏恵(シンクタンク未来教育ビジョン代表)左端/川島隆太 (東北大学文学部教授) 右端
7月25〜28日と島根県で防災の教員研修や未来教育プロジェクトの講演後そのまま仙台へ入りました。東北大学の小粥幹夫先生や川島隆太(東日本大震災高校生支援事業 仙台学習意欲シンポジウム実行委員会
代表)先生、原島博先生(東京大学名誉教授)ほかみなさんのご尽力で『東日本大震災で被災した地域の高校生が東北大学で「未来への願い」発表』を応援。私たちみんな無報酬で駆けつけた、高校生たちを応援したい、学ぶことがきっと生きる力になるという希望も込めた心のこもったものでした。鈴木敏恵も企画の一部と当日の協力をしました。しかしなんと言っても小粥幹夫先生がその実現への準備に尽くされての当日です、敬意。中央会議専門委員として鈴木敏恵へもスピーチを求められましたが、高校生自身が多く表現してほしかったので、「正面のホワイトボードにいまの自分がおもっていることなど自由に書いてください」とお願いしました。そしてそのあといろいろな高校から集まった高校生とその先生がた、大学の先生、今回の関係者みなさん全員で記念写真を撮ることを提案させていただきました。高校生たちが、おおきなホワイトボードにいろいろなことを書いてくれました。いつか彼らが見ることができるポートフォリオになるといいなとおもいます。