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凝縮ポートフォリオで一人ひとりプレゼンテーション/すべてのものはもっとよくなる no.13/鈴木敏恵

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■ 凝縮ポートフォリオで一人ひとりプレゼンテーション

パーソナルポートフォリオで自己紹介をする時間を含め一人120秒のプレゼンテーション。全員がします。

 


プレゼンターとしてもオーディエンスとしても成長しよう



知のアウトカム

知の獲得、共有

 

○ プレゼンターは

90秒という短い時間で簡潔にわかりやすく伝える力が身につきます。

そのためには、短い時間でも・自分のプレゼンテーションの紙面表現をみて、さいしょにテーマ見て、この約束を果たす内容を伝えるためには、ここだけは!を俯瞰して、記しつける、現場、課題性、具体的な解決策、

と一つひとつの考えのかたまりごとに、見つめ、選んで行くのが大事。

○ オーディエンスは

聞きながら自己の成果のさらなるクオリティアップする考え出す

聞きながら、役立つことを獲得し手元のA4用紙に箇条書きしています。

他者から学べる力、また即時のメモ力を評価することができます。

 

○ 身につく力

自ら知を獲得できる力、それにより、自分の生んだ成果をさらに良くできる力

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鈴木敏恵:講義「全体の評価の説明」

「プロジェクト学習の評価は結果ではなくてプロセスです。

プロジェクト学習は、一人ひとり自分で見出した課題を解決するもの

課題解決、こうすれば解決する、という行動提案を考え出します。

それを一枚の紙の上に論理的にわかりやすく簡潔に提案する再構築。

 

それは、テーマ、現状、根拠、課題の明確化、その解決策から成ります

それが、凝縮ポートフォリオです。

凝縮ポートフォリオは一人一人の知的成長がみえます、

ですから「凝縮ポートフォリオ」そのものを評価します。

 

Creative work 

すべてのものはもっとよくなる。

これは事実です。

この世に完璧はないのですから。

 

自分の凝縮ポートフォリオを客観的に見ます。

もっと良くなるところを自ら見出します。

ここで飛躍的に向上、最良に迎える方法があります。

それは、たくさんの他の人の凝縮ポートフォリオを見るのです。

 

■ 評価の観点をもって

テーマ、現状、課題解決の展開に至る論理的な全体の構成、

  課題発見から課題解決に至る内容そのもの

3、簡潔でわかりやすい文章、字体、色使い、図や表の表現

この3つを分けて見ます。

 

他者のポートフォリオを数多く一堂に俯瞰することで、

自分のポートフォリオの改良点がはっきりと見えてきます。

ポートフォリオは沈黙の対象物です、先生のように親切に教えてくれません、能動的に多くのものをどれだけ学びとれるかが評価の対象となります。

前回はそのために凝縮ポートフォリオギャラリーをしました。

今回は一人一人が凝縮ポートフォリオでプレゼンテーションします。

自分が提案する課題解決策を見せながら、

自分なりの「考え方」を伝え、その内容を説明してくれます。

構成や課題発見から解決への考え方、表現のコツなども説明しながら話してくれますから、

聞いている方も獲得できる量が違います。

その他者の話しをきているとまた新しい発想で自分のポートフォリオをより良くするアイディアが湧いてきます。

それは、内容ばかりでなく表現の工夫についてもおなじです。

文章を上からダラダラと書くのではなく

自分が伝えたいことを、箇々を完成させて、レイアウトするという

知の構成をする発想でするのが凝縮ポートフォリオのコツ。

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