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本質・普遍性 を見極める 教育/ 矩計 (かなばかり) 図   鈴木敏恵

なぜ専門的な仕事を極めると「普遍・本質」が見えるようになるのか

 

RC造(鉄筋コンクリート造)と木造建築、両方の「矩計 (かなばかり) 図」を描いたことがある経験が私に普遍や本質というものを教えてくれた。

矩計 (かなばかり) 図とは、建物の最も主要な部分 を上から下へ切断した断面詳細図の一つ。軒先を含む代表的な外壁部分を梁間方向に切断した断面詳細図。すなわち,建築物断面の全体寸法の基本をなす地盤の位置,床高,軒高,窓高,腰高,天井高など高さ関係を示す断面図のこと。

「矩計図」が書けるためには、一つひとつすべての部材や素材が持つ特性や機能の理解と、部材同士のしくち(接合部)や納まり(建築意匠だけでなく、構造や設備をも含め)を理解し、地震や浸水、風雨などにしなやかに対応しつつ永劫に持つように考える必要がある

鉄筋コンクリートの「矩計図」をかけるだけでも複雑で高度なこと。「木造建築」の矩計図はなお一層難しい。

鉄筋コンクリートと木造建築は、何もかも全く違うもの。でも「矩計図」は存在する

たぶん患者という存在は二つと同じ身体心身はない、しかし疾患やがん細胞は 異なる人にも同じ存在をする

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