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成長する評価とは‥ 次世代プロジェクト学習  ポートフォリオ       鈴木 敏恵

『成長する評価』とは、『学習者が成長するための評価』を意味する

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★ 高度な『成長する評価』とは‥★
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『"いま ここで" ”得るべき情報” を得ているか?』
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『目の前の"状況"と確かな"知識"を照らし合わせ、考え判断しようとしているか?』
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『自己のミクロ・マクロの視点を自在に瞬時に発揮できる能力』を備えているか などを見出す力がいる。本来、評価とは価値を見出すことであり、できているできてない、何点という査定に近い安易なものではない。
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■『成長する評価』は、対象者の行為でなくその思考プロセスやそこで随時 最適な情報獲得ができているか、などを行動と思考を一体とする。
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■ 「次世代プロジェクト学習」はノンフィクション
リアル/現実と対座することを最重要とする
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■ノンフィクションゆえにそのすべてに指導者が立ち会うことはできない、、ここにポートフォリオが不可欠なツールとして決定的に活きる。
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★☆ 行動履歴が eポートフォリオで評価できたとしても、、
eポートフォリオにあるのは、デジタルによる軌跡のみであると認識する必要がある、

考える力とは頭の中で情報と知識を照らし合わせることとも言える、この片方しか学習の行動履歴としてeポートフォリオにないのだ、人間の知的ふるまいの多くはまだデジタルの外にある、人間の内にあるという事実を。


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■ いずれにしてもこの学生の「ビジョンとゴール」が明確であり、それを指導者(評価者)も十分に把握している必要がある。
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‥‥‥たとえば、いかにルーブリックの項目に「必要な情報が獲得できる」とあっても、、必要な情報とは一体何を指すのか、ここには正解はない、それを、その深さ、戦略性を見抜いて評価しているのか、疑問。 

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次世代プロジェクト学習では、たとえば、、「プレゼンテーションスキルの習得」などはほとんど価値をおかない、なぜなら、それらは繰り返し訓練すれば誰でもできるスキルの習得だからだ、大事なのは目に見えない、思考・判断・決断、行動、その要因となる根拠ある情報を目の前の現実から手に入れているか? 

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