「意志ある学び」を叶えるプロジェクト学習や対話コーチング、ポートフォリオ。…創造性のある未来をかなえる哲学など未来教育の知的活動や新しい情報をお伝えします。http://www.suzuki-toshie.net/
課題解決すべき課題を一つに絞り込む
課題解決の方法を考えるために例など手に入れる、しかしそれはあくまでも一般的な知識や例であり
自分の目の前の現実のことではない
その現実の中でどうすれば解決するか、考える
解決のアイディアだけでなく、実際に(行動)できるかやってみる
=知識や方法を自分たちで生み出す
それは教えることはできない。
先生の仕事は、対話コーチングしつつ
学習者の「思考の構築」を促す
顕在化させる
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□ その課題解決の提案に
「科学的な根拠」はあるのか?
それが描かれているか?
自分たちでやって見たのか?
なんども同じことを、先生方へも学生たちへも伝えています。
目の前の現実を見て「地震になったとき」「環境」「健康」などテーマあり
「どうだったらいいか」まずは「ビジョンを描く」で、
今はどうなの?と現状を見るとそこには必ず、なんとかしたいという「課題」が見える
その課題の要因は何?と現実を見て情報を手に入れない限り決めることは出来ない
=課題の明確化
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