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Re:[教育と評価]07ー「課題解決・行動提案」。教育の変化と先生の仕事の変化(先生に求められる資質の変化)/鈴木敏恵

 

課題解決すべき課題を一つに絞り込む

 

課題解決の方法を考えるために例など手に入れる、しかしそれはあくまでも一般的な知識や例であり

 

自分の目の前の現実のことではない

 

その現実の中でどうすれば解決するか、考える

 

解決のアイディアだけでなく、実際に(行動)できるかやってみる

 

=知識や方法を自分たちで生み出す

 

それは教えることはできない。

 

先生の仕事は、対話コーチングしつつ

 

学習者の「思考の構築」を促す

 

顕在化させる

 

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

□ その課題解決の提案に

 

  「科学的な根拠」はあるのか?

 

  それが描かれているか?

 

 

 

自分たちでやって見たのか?

 

なんども同じことを、先生方へも学生たちへも伝えています。

 

 

 

 

 

 

Re:[教育と評価]06ー「課題は現実から・課題の明確化」。 教育の変化と先生の仕事の変化(先生に求められる資質の変化)/鈴木敏恵

 

目の前の現実を見て「地震になったとき」「環境」「健康」などテーマあり

 

「どうだったらいいか」まずは「ビジョンを描く」で、

 

今はどうなの?と現状を見るとそこには必ず、なんとかしたいという「課題」が見える

 

その課題の要因は何?と現実を見て情報を手に入れない限り決めることは出来ない

 

=課題の明確化

 

 

 

 

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