「意志ある学び」を叶えるプロジェクト学習や対話コーチング、ポートフォリオ。…創造性のある未来をかなえる哲学など未来教育の知的活動や新しい情報をお伝えします。http://www.suzuki-toshie.net/
最近、胸にグッときたこと、「未来は少ないかもしれませんが、高齢者看護でお年寄りを幸せにする看護を目指します。」とあたたかくキリッとした毅然とした 覚悟さえ感じるメールをいただきました。高齢者が圧倒的に多い病院の看護部長さんから。未来の時間の多さでも、必ずしも完治を目指すことでも、まして合理 性の追求でない世界がそこにある。この10年、私は看護師さんたちからどれだけ人間として価値あることを教えていただいたことか‥‥看護師さんに会えな かったら今日の私はありません。そしてここにこそAI時代の教育や評価を考える要がある気がしています。人間は人間として何を拠り所に生きるのか
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『AI時代の教育と評価 アクティブラーニングからアクティブシンキングへ/プロジェクト学習とポートフォリオ評価―与えられた学びから意志ある学びへ』2016秋出版
http://www.suzuki-toshie.net/shinkan2809.pdf
こんなアクティブな未来の教育をと「心を開く知の環境へ」と小学館から1996年に出版した本に描いた絵。20年のときが流れいま世の中に叶ってきたきが する。いのち込めて未来の教育、設計してきたかいがある。だんだんと教育への夢が叶ってうれしい。教育こそが未来の源だから、だから AI 時代の教育の本、書いている。
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『AI時代の教育と評価 アクティブラーニングからアクティブシンキングへ/プロジェクト学習とポートフォリオ評価―与えられた学びから意志ある学びへ』2016秋出版
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つい最近うれしかったこと、その1 私が『 この世は 知の果樹園 』って言ったら、目の前の学生がまっすぐ私を見てうんって頷いてくれたこと。ここに本文を記入してください。
ここから見える!未来教育‥‥‥
Theory1.「俯瞰」の価値を知る → Theory2.「ビジョン」を描く → Theory3.「ゴール」を決めてロックオンする! → Theory4.「戦略性」のある計画 → Theory5.「現実」を変える具体的な「提案」 → Theory6.課題解決プロセスのビジュアル化 → Theory7.他者に役立つ「知のアウトカム」 → Theory8. 未来へのキャリアプラットフォーム。
ここに本文を記入してください。
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『AI時代の教育と評価 アクティブラーニングからアクティブシンキングへ/プロジェクト学習とポートフォリオ評価―与えられた学びから意志ある学びへ』2016秋出版/5章 原稿抜粋
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「俯瞰」は、知識でも技術でもコンピテンシーでもありません。しかしそのすべてを発揮するまえに必要な意志であり姿勢です。
ゴールへぶれずに進むため学習者がその全体を俯瞰することは、必須です、ここにポートフォリオが活きます。
ここに本文を記入してください。
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そこでポートフォリオを使うことが大事なのではなく、ポートフォリオを使うことで俯瞰の価値を知ることが大事なのです。/ 『AI時代の教育と評価 アク ティブラーニングからアクティブシンキングへ/プロジェクト学習とポートフォリオ評価―与えられた学びから意志ある学びへ』6章 抜粋
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アクティブラーニングをこえて‥‥新しい評価へ Innovation
ーーー『結果』でなく『プロセス』を評価する
「正しい情報がとれているか」ではなく「正しく情報がとれているか」という評価をします。 「正しい情報がとれている」これは、「結果」を見た評価です。一方、「正しく情報がとれているか」は、その学習者がどう情報をとろうとしているか、そのふ るまい、一連のプロセスを見て評価していると言えます。
「正しい情報がとれている」と結果を評価されるより、「あなたは、正しく情報がとれている」と評価された方が価値ある評価となります。これは「あなたは正しい情報を獲得する力をもっているね、」 と言われたことになるからです。
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新刊『AI時代の教育と評価アクティブラーニングからアクティブシンキングへ』4章抜粋/著:鈴木敏恵/2016年秋 教育出版
http://www.amazon.co.jp/dp/4260023853
アクティブラーニングをこえた看護教育を実現する: 与えられた学びから意志あるここに本文を記入してください。
ここに本文を記入してください
ポートフォリオ(のこと)だけでは、ポートフォリオは活きない。なぜならポートフォリオも手段にすぎないから。目の前の現実を見て、こうなったらいいなと そビジョンを描き、そこへ向かい課題解決を考え価値ある成果を生み出す、プロジェクト学習と一体となり、ポートフォリオは成長をもたらす。ここに本文を記入してください。
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新刊『AI時代の教育と評価アクティブラーニングからアクティブシンキングへ プロジェクト学習とポートフォリオ評価』4章抜粋/著:鈴木敏恵/2016年秋 教育出版
『 パーソナル ポートフォリオからキャリアポートフォリオへ 』
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『アクティブラーニングをこえた看護教育を実現する: 与えられた学びから意志ある学び』47P
アクティブラーニングをこえて‥‥新しい教育へ Innovation
『 セオリー こそすべて ..... / 課題発見のセオリー』
ただ「これをやりなさい」言われても、どうしていいかわかりません、また言われた通りできたとしても、その本質や意味がわかっていなければ、自分一人の時に再現できません、それでは教育と言えません。ではどうしたらいいか、セオリー(Theory:原理、仕組み、方法)がわかれば、自分で考えて意志をもって進めることができます、セオリーをつかめれば、これから訪れる未来の様々な状況下で再現でき生きていく力となります。
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「課題を発見しなさい」というだけでは、教育とは言えない。課題発見にはセオリーがある‥‥課題は、ありたい状態と現状のギャップに存在する、まずはここをゴックンしたい。セオリーから言えば、ありたい状態をもっていない人には、課題は見えない、だから学習者に「課題発見しなさい」という前に、「どうだったらいいの?」とありたい状態を問うことがいる、(とセルフコーチングすることを私なら学習者へ教える)。指導から対話コーチングへ‥‥本質、普遍性へ気づきのセオリー/新しい教育へ Innovation を。
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新刊『AI時代の教育と評価アクティブラーニングからアクティブシンキングへ プロジェクト学習とポートフォリオ評価』4章抜粋/著:鈴木敏恵/2016年秋 /6章より抜粋 教育出版