「意志ある学び」を叶えるプロジェクト学習や対話コーチング、ポートフォリオ。…創造性のある未来をかなえる哲学など未来教育の知的活動や新しい情報をお伝えします。http://www.suzuki-toshie.net/
文部科学省SPH/常盤高校プロジェクト学習公開プレゼンテーション
地震が起きたときの校内場所別“避難”を提案します!
〜そばにいる大切な人を守りながら行動できるために〜
さいたま市桜消防署の隊長も来てくださいました。学生たちのすばらしいプレゼン!言葉にならないすばらしさでした!隊長も「部下に見せたい!」と言ってくださいました。
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プロジェクト学習として高齢者や子供たちなど“大切な人”を守りながら避難を考え提案しました。心ある看護師になるためのプロジェクト学習。
ジョニーが写真を撮ってくれました、ありがとう!
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講演会
<意志ある学び―未来教育プロジェクト2015のご案内>
アクティブ・ラーニングを超えて
〜自分で自分を成長させる次世代教育〜
プロジェクト学習導入から成功まで
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http://img-cdn.jg.jugem.jp/cb9/2320376/20150616_635955.jpg
総合的な学習や教科―プロジェクト学習
課題発見力、課題解決力
コミュニケーション力
思考スキル
生きる力が身に付きます。テーマとゴールの設定、知の再構築、
自己評価のコツが盛り込まれ、確かに成長するプロジェクト学習。
アクティブ ラーニング対応
学習者一人一冊 シート集 260円
プロジェクト学習シート解説書 648円
出版社 教育同人社 / 著者 鈴木敏恵
未来教育 自分で考え判断、行動できる力
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「課題発見から解決」までのコーチング:アクティブ シート
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総合的な学習・プロジェクト学習ポートフォリオ解説書
―生きる力が身につく!
http://www.amazon.co.jp/dp/4873841127
プロジェクト学習とポートフォリオで高まる「言語活動の充実」「読解力」
東京都中学校国語教育研究会にて講義
「新しい国語教育と意志ある学びを叶える未来教育プロジェクト学習〜思考力・判断力・表現力を高めるコーチングとともに」
平成23年8月23日(火)13:30〜16:45
2,会 場 新宿区立新宿西戸山中学校
3,内 容 演 習(13:30〜16:30 質疑応答等を含む)
4, 講 師: 鈴木 敏恵
テーマ「新しい国語教育と意志ある学びを叶えるプロジェクト学習
〜思考力・判断力・表現力を高めるコーチングとともに」
プロジェクト学習の各フェーズでは,学習指導要領でも重視されている「言語活動の充実」や, PISA(OECDによる国際学力調査)における「読解力に対応する能力や感性を高めることができます。前半のフェーズでは,課題発見から目標への意欲,思考力(自ら獲得した知を活かし,比較や分類,関連付け,規則性,帰納的,演繹的,類推するなど)を高めることができます。後半の[制作][プレゼンテーション][再構築]のフェーズでは,解決能力,論理的思考力,コミュニケーション能力,表現力,活用力の習得を叶えます。
特に[再構築]のフェーズで作成する凝縮ポートフォリオは,他者に役立つ提案型の「知の成果物」としているので,必然的に,根拠ある情報を手に入れることや,わかりやすく表現する力を高めます。平易,例示,簡潔,総括,結論と理由・論拠・証拠,図・グラフ・表(非連続テキスト)の表現,項目立て,順序,小見出し,制限など(参考:文部科学省サイト「新学習指導要領・生きる力」)といった言語活動のポイントも盛り込んだ表現となります。
[1] 「言語活動の充実」
参考:文部科学省「新学習指導要領・生きる力」より
言語活動の充実に関する指導事例集【中学校版】
言語活動の充実に関する指導事例集【小学校版】
[1] PISA(OECDによる国際学力調査)における「読解力」
参考:文部科学省サイト「国際学力調査」より
nPISA調査は,義務教育修了段階の15歳児が持っている知識や技能を,実生活の様々な場面でどれだけ活用できるかをみるものであり,特定の学校カリキュラムをどれだけ習得しているかをみるものではない。
n2009年調査では読解力を中心分野として,数学的リテラシー,科学的リテラシーの3分野を調査。
n思考プロセスの習得,概念の理解,及び各分野の様々な状況でそれらを生かす力を重視。
n読解力の定義が,「自らの目標を達成し,自らの知識と可能性を発達させ,効果的に社会に参加するために,書かれたテキストを理解し,利用し,熟考し,これに取り組む能力」(下線:新たに加えられた部分)となった。読解力はただ単に読む知識や技能があるというだけでなく,様々な目的のために読みを価値付けたり,用いたりする能力によっても構成されるという考え方から,「読みへの取り組み」(engaging with written texts) という要素が加えられた。つまり,読むことに対してモチベーション(動機付け)があり,読書に対する興味・関心があり,読書を楽しみと感じており,読む内容を精査したり,読書の社会的な側面に関わったり,読書を多面的にまた頻繁に行っているなどの情緒的,行動的特性を指す。
(http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/06/28/1307651_2.pdf)
未来教育プロジェクト「新人教員」研修
〜「研修では得られない成長方法」を研修で得よう!〜
主 催:岐阜市教育委員会初任者研修 58人、10チーム
日 時:2011年 8月18日 9:30時〜16時30分
講師・コーチ:鈴木敏恵(千葉大学教育学部特命教授/シンクタンク未来教育代表)
研修スタイル:プロジェクト手法による研修
知的プロダクトを参加者自ら生むープロセスと成果に価値をおく研修
(プロダクト/product):広義において製作物、ある計画によって生み出された成果)
スピリッツ:明敏さ・俯瞰・学び続ける人・普遍性・暗黙知・経験知・顕在化・プロセス
気付ける感性・洞察・尊敬・感謝・知を共有・知の共創・思考創造
展 開:「講演」と「ワークショップ(WS)」
■「講演」における到達目標
・コンピテンシーを高める知識創造型の教育を獲得する
・「意志ある学び」を叶えるプロジェクト学習の理論と手法を獲得する
・ポートフォリオの作り方とポートフォリオが果たす効果を理解する。
・コーチングの基本と手法を理解する
■「WS」における到達目標
・自分の考えをもち他者と考えを出し合い、価値ある知を生み出す
・チームで価値ある知を生み出す手応え、方法、おもしろさを経験する
・プロジェクト学習の理論と方法を体験的に修得する
・課題発見、課題解決力へのコーチングを修得する
・キャリアポートフォリオを理解し、自分の「教師ポートフォリオ」をスタートする
■主 催 : 我孫子市教育委員会 指導課
■講 師: 鈴木 敏恵■ねらい : 学年主任のマネージメント力向上のために
ポートフォリオ、プロジェクト学習を活かす
■対 象 :新任の学年主任10年目教員 38名
■主 催:山形市中学校教育研究会総合的な学習部会
■講 師: 鈴木 敏恵
■講演内容 「これからの総合的な学習について」
課題解決力と理論的思考力の修得を叶えるプロジェクト学習
■対 象 山形市中学校教育研究会総合的な学習部会員
2011年 3月
文部科学省「確かな学力の育成に係る実践的調査研究」採択事業/報告書提出
事業名:「民間やNPO法人の発想・手法を活用して、新しい授業の在り方や指導方法を構築するための調査研究」
事業の趣旨:本事業は,子どもたちの学力向上のための諸課題について,メニューを設定し,民間団体等がその専門的 な知見やネットワークを活用して学校や教育委員会等と連携しつつ先導的な取組を行うことを支援し,その取組を収集・普及することで子どもたちの確かな学力 の育成を図るものである。
事業の内容:各教科等における言語活動を,課題解決能力やコミュニケーション能力,批判的な思考能力などの育成に効果的につなげるための取組事例の収集及び授業改善のあり方や教材,教員への研修手法等の研究・開発を、学校や教育委員会等と連携しつつ実施する。(文部科学省ホームページより抜粋)
◆ テーマ
『各 教 科 等 における言 語 活 動 を重 視 した課 題 解 決 能 力 の獲 得 を可 能 とするプロジェクト学 習 とポートフォリオによる授 業 の実 践 事 例 の調 査 研 究 及 び教 員 研 修 プログラムの開 発 』 --- コーチング指 導 による「コンピテンシー育 成 」を目 指 して ---
研究実施計画書 一部抜粋
シンクタンク未来教育ビジョン 代表 鈴木敏恵
参考書籍『課題解決力と論理的思考力が身につくプロジェクト学習の基本と手法』
著者 鈴木敏恵 出版社:教育出版
http://www.suzuki-toshie.net/bookyoyaku.pdf
2011.3.5(土)
千葉:文部科学省「確かな学力の育成に係る実践的調査研究」採択事業/ 第7回[教員研修]言語活動の充実とコンピテンシー獲得に有効なポートフォリオ・プロジェクト手法による教員研修実施
主催:千葉県教育委員会/千葉大学
共催:シンクタンク未来教育ビジョン http://pbl21.heteml.jp/vision/
講 師: 鈴木敏恵(シンクタンク未来教育ビジョン代表/千葉大学教育学部特命教授)
形 式:「講義とワークショップ」
手 法: ポートフォリオ活用・プロジェクト学習・対話コーチング
プロジェクト学習手法のワークショップ題材『言葉』
対 象: 各教科等における言語活動の充実、活用力に関心のある教師
参考書籍『課題解決力と論理的思考力が身につくプロジェクト学習の基本と手法』
著者 鈴木敏恵 出版社:教育出版
http://www.suzuki-toshie.net/bookyoyaku.pdf
2011.2.19(土)
横浜:文部科学省「確かな学力の育成に係る実践的調査研究」採択事業/ 第6回[教員研修]言語活動の充実とコンピテンシー獲得に有効なポートフォリオ・プロジェクト手法による教員研修実施
主催:横浜市教育委員会
共催:シンクタンク未来教育ビジョン http://pbl21.heteml.jp/vision/
講 師: 鈴木敏恵(シンクタンク未来教育ビジョン代表/千葉大学教育学部特命教授)
形 式:「講義とワークショップ」
手 法: ポートフォリオ活用・プロジェクト学習・対話コーチング
プロジェクト学習手法のワークショップ題材『モチベーション』
対 象: 各教科等における言語活動の充実、活用力に関心のある教師
感 想:
・「未来」を描くということの魅力に引き込まれた。「鈴木敏恵」という「講師」というカテゴリーを超えた存在の大きさ、熱さによるものだ。しかしながら、その存在が決してプレッシャーにならないのは、彼女の持ち前の明るさや絶妙な「ゆるさ」からくるものだろう。立場をとっぱらい、参加者全員が「ひと」として向き合える「空間」作りを目の当たりにしたが、それこそがプロフェッショナルの「コーチング」の「成果物」なのだ。
・学びを俯瞰することは、自分の生き方を俯瞰することに他ならなかった。そのことで今、直面している人生の課題の解決方法までが見えてきたようだ。これからの「教育」の、「人生」のキーワードは「俯瞰」であると思われた。そういう意味で「プロジェクト学習」は子どもや教育関係者だけではなく、すべての人々に貢献できる「生きるスタイル」なのだと思う。
・まさに現代の子どもたちをとりまくキーワードである「これからの時代に必要な力」「新学習指導要領」「新しい教科書」「フィンランド教育」「PISA型学力」等を網羅していて多くの人々が待ち望んだ研修になっていたと思う。
・学校現場では「総合的な学習の時間」だけではなく、ほぼすべての教科領域および学校生活全般に「プロジェクト学習」や「コーチング」 は活用できる。その点で今後の広がりが望まれるところであるが、研修終了後には多くの教職員たちがその意欲を強くもっていることがうかがわれ、たいへんたのもしかった。
参考書籍『課題解決力と論理的思考力が身につくプロジェクト学習の基本と手法』
著者 鈴木敏恵 出版社:教育出版
http://www.suzuki-toshie.net/bookyoyaku.pdf
2011.2.6(日)
岩国:文部科学省「確かな学力の育成に係る実践的調査研究」採択事業/ 第5回[教員研修]言語活動の充実とコンピテンシー獲得に有効なポートフォリオ・プロジェクト手法による教員研修実施
主催:岩国市教育委員会
共催:シンクタンク未来教育ビジョン http://pbl21.heteml.jp/vision/
講 師: 鈴木敏恵(シンクタンク未来教育ビジョン代表/千葉大学教育学部特命教授)
形 式:「講義とワークショップ」
手 法: ポートフォリオ活用・プロジェクト学習・対話コーチング
プロジェクト学習手法のワークショップ題材『コミュニケーション力』
対 象: 各教科等における言語活動の充実、活用力に関心のある教師
参考書籍『課題解決力と論理的思考力が身につくプロジェクト学習の基本と手法』
著者 鈴木敏恵 出版社:教育出版
http://www.suzuki-toshie.net/bookyoyaku.pdf